- 出演者
- 今村涼子 久保田直子 井澤健太朗 田原萌々 森山みなみ
美味しいニンジンは芯が太いものと細いものどっちが良いのか。アキダイ・秋葉弘道社長は「芯が太いものは選ばない。煮たときに非常に煮えにくい」などとコメント。芯が細いニンジンのほうが柔らかく甘みが強い。
記録的な大雨が続く東北北部に「線状降水帯」予測が発表された。青森県・岩手県・秋田県では今夜遅くからあす未明にかけて大雨災害に厳重な警戒が必要。北秋田市では激しく降る雨で車から降りるのもためらわれる状況。青森県の奥入瀬渓流は避暑地として知られる清流だが濁流となり土砂崩れも発生。次々と引き返す車もみられた。新米の季節を迎えた農家にも暗い影を落としている。北海道・厚沢部町では川が氾濫、水田に水が流れ込んだ。収穫直前の稲が泥をかぶり被害額は1000万円近くにのぼる。
フィリピンで日本人男性2人を殺害した首謀者として浮上したのは日本人だった。日本人を殺害した疑いで逮捕されたフィリピン人の兄弟2人。現地当局によると首謀者が殺害を依頼、容疑者が計画を立てその報酬として900万ペソ(約2300万円)を容疑者に提示したという。事件は現地時間の15日夜、現場はマニラ中心部の繁華街で宿泊先からタクシーに乗ってバーを訪れた2人の日本人。タクシーを降りた直後、容疑者2人は拳銃を発砲した。兄がツアーガイドを装い、タクシーに同乗し被害者を誘導。弟が殺害を実行したと見られている。更に被害者の所持品を奪い逃走している人物もいるという。マニラでは日本人が狙われる拳銃を使った強盗事件が相次いでいた。男が金品を要求する素振りを見せなかったことなどからも、当局は計画的な殺人があるとみて捜査していた。首謀者と被害者との間に金銭トラブルがあったとの情報もある。容疑者は前金として1万ペソ(約2万6000円)を受け取り犯行に及んだとみられるがフィリピンでは首謀者が直接手をくださず実行犯による事件が頻発している。
速報。カンボジアを拠点とした特殊詐欺事件で、日本人29人が逮捕された。カンボジアで拘束された10代~50代の日本人男女29人は関東地方の男性に警察官を語る電話をかけ、現金を詐取しようとした疑いが持たれている。
速報。トンネルで大型トラックと乗用車が衝突、子どもを含む6人が病院に搬送された。午前11時過ぎ長野県の小谷村でトンネルを走行中の大型トラックと乗用車が正面衝突。合わせて6人が搬送された。
進藤藤行容疑者(51)は父・藤義さん(93)を刃物で切りつけるなどして殺害した疑いが持たれている。藤義さんは当初“クマに襲われた”とみられていたがその後殺人事件として捜査していた。
記録的な暑さを逆手に農家が奮闘している。千葉県船橋市にある農産物の直売所「梨の船芳園」では見慣れない赤い果物が並んでいた。こちらは南国の果実「パッションフルーツ」。パッションフルーツは南米原産だがこちらの農園では梨の収穫が最盛期を迎える中同じ畑で空いたスペースを使ってパッションフルーツを栽培。農家の人によると梨と収穫時期が同じで自分が食べて美味しいと思ったことから、皆さんに食べてほしいと興味がわいたという。今この猛暑を逆手に取り、東京でも南国のフルーツを作るのが増えている。八王子市では16軒の農家でパッションフルーツを栽培している。気候変動の影響で産地が変わる現象は今後更に加速するとみられる。
注目されている南国発祥の野菜や果物は他にもある。群馬県の南西部、富岡市の畑ではオクラ畑でパパイヤも栽培。よしおか農園ではパパイヤ約5000個を収穫予定。農家によるとパパイヤは暑さに強く温暖化に適した作物かと思われる。
東京・大阪、シニア100人の後悔を追跡した。
あのときもっとこうしておけば…。シニアの皆さんが抱える老後の後悔、大阪と東京のシア100人の「老後の後悔」に違いはあるのか追跡した。100人中32人と最も多かったのが「お金」に関する後悔。こちらの男性は老後の蓄えをしておけばと後悔、現在1日8時間(週4日)のアルバイトで月18万の収入を得て生活している。こちらの女性は年金の少なさを後悔、医療費が大きい様子。厚生労働省の最新のデータによると高齢者世帯の55.8%が「生活が苦しい」と回答している。大阪のこちらの女性は夫が亡くなり経営していたベーカリーを閉めた。もっと蓄えておけばと後悔、そんな女性を夫の兄弟たちが見守ってくれているという。
100人中6人は「人間関係の後悔」と回答。こちらの74歳の男性は50代の時に妻と離婚したことを後悔しているという。離婚によって生活が一変、散財を止められず蓄えが減少。大阪でも人間関係をに後悔を抱える88歳の女性がいた。知人に貸した金30万円が返ってこず後悔していた。
100人中9人が「仕事の後悔がある」と回答。こちらの女性は働いていた期間が短いため年金が月6万円と少なく生活が出来ないと話している。結婚後も働いておけばもう少し年金がもらえ貯蓄が出来ていたかもと、この先の人生に不安をおぼえていた。大阪のこちらの男性は自分の作った料理を食べる孫の顔を見て仕事への思いが再燃、働き口を探しているが見つかっていない。
100人中22人が「もっと健康に気を使っていれば」と後悔。大阪で出会った88歳の男性は会社経営をしていた頃は毎晩のように接待し飲酒、そんな生活が10年ほど続いたという。今では月4回の通院でで15万円ほど掛かってしまうという(交通費含)。東京のこちらの女性は膝の痛みがあり、若い頃から運動をしていればと後悔していた。都内に住む83歳の男性は電車やバスで全国を旅して映像を記録するのが趣味だったが、バス旅行中突然膝に痛みが生じ若い頃運動をしてこなかったことを後悔していた。現在目標を叶えるためリハビリに努めている。
100人中31人が「学び」の後悔。大阪では50人中20人と最多だった。こちらの女性は仕事にも影響しているといい「だんだん年をとるごとに勉強が必要ということに気付かされた」と話す。こちらの大阪の女性も「英語が話せれば」と話す。衣服を販売しているが利用客の6割が外国人で万博の効果などで外国人が増えたという。シニア100人の老後の後悔、内訳は「お金」が32人、「学び」が31人、「健康」が22人。地域別では東京では「お金」が19人と最多、大阪では「学び」が20人と最多となった。
今年はサンマがすごいという。全国各地から続々と届く2025年新サンマの知らせ、東京・江戸川区では“秋の味覚”が始まっていた。こちらの店で入荷したのは北海道産の新サンマ、脂がのった新サンマに店主も驚いている。店主によると全体的に例年の3割ほど大きいそう。サンマといえばずっと不漁が続いていたが、これほど東京にたくさん並ぶのは令和にないって初めてかもと話しており、価格も例年より1~2割ほど安いという。
サンマが午前中から飛ぶように売れている。こちらの鮮魚店では北海道・根室産のサンマがきょうは1尾700円。去年は1500円とほぼ倍だった。根室市の花咲港では初水揚げ量が173トン、去年比で約2.6倍となっている。今年のサンマは期待できそうだ。
神奈川県に住む地方公務員の男性(60代)は2月電話で警察を名乗る男性から「所有している財産を調べる必要がある」などと言われたという。話しを信じた男性は約1億4000万円を指定された口座に振り込んだ。
中学3年と中学2年の少年2人はきのう福岡県久留米市の路上で男性の手提げバッグをひったくった疑いが持たれている。警察の調べに対し中学3年の少年は「お金が欲しかったことと、度胸試しのため」と容疑を認めている。
ポルトガル北部の街に出現したのは炎のつむじ風、「火災旋風」。周辺では6日前にも火災旋風が目撃されたばかりだった。猛暑と乾燥により山火事が猛威をふるっているヨーロッパ、EUの専門機関によるとポルトガルでは今年に入り東京都に匹敵する約2200平方キロメートルが焼失した。この被害規模は例年の4倍超となる。
中国南部の繁華街では突然の嵐が街を襲い、吹き荒れる突風で店がパニック状態となった。