- 出演者
- 今村涼子 井澤健太朗 田原萌々 佐々木快 森山みなみ
オープニング映像が流れた。
東京では今月14回目の猛暑日となった。暑さに襲われる中、水不足が深刻となっている。岩手県では一関市などで加水対策がされている。
各地で水不足が深刻化している。上越市の正善寺ダムでは貯水率が低下している。上越市は市内の半分以上の地域に節水を求めるなどしている。老舗の蕎麦屋では冷たい麺の販売を中止している。麺を冷やす水を使わないためだという。
ドジャース8-2パドレス。大谷翔平が45号HRを打ち、パドレスファンとハイタッチした。
節約のプロが生活防衛術を指南。来月の食品値上げは1235品目。物価高は続く見通し。消費生活アドバイザーの和田由貴さんは、食費と光熱費を抑えるだけで誰でも無駄を減らすことができると話した。野菜の食品ロスを減らすため、魚・肉を先に買って献立を決めるのがコツ。フードロスは1人当たり年間3万1814円。
続いて光熱費の無駄を抑える方法を紹介。電化製品の使用時間を短くすることも考えられるが、使用する環境を整えることが一番重要。窓の外側に日よけを設置することでエアコンの節電につながる。冷凍庫はたくさん物を詰めたほうが節電になる。冷蔵庫は詰めすぎないことが大切。節約は買い物前から始まっている。
- キーワード
- LIXIL
節約のプロが伝授する家計の防衛術。スーパーのチラシについて消費生活アドバイザー・和田由貴さんは「一番左からZのような形で視線が動く。そこに書いてあるものはお買い得の可能性が高い」などとコメント。またチラシができるまでに2週間ほどかかるため、その間に商品の相場が下がるとチラシより安くなる。
全国の天気予報を伝えた。京都で記録的短時間大雨情報が立て続けに発表されている状況。
東京都奥多摩町で渓流釣りをしていた50代男性がクマに襲われ病院に運ばれた。顔にけがをしたが命に別条はない。北海道初山別村では中学校に現れハンターが発砲する事態に。一度倒れたあと山に逃げ込み現在も見つかっていない。
ブルードラゴンは強い毒を持つ正式名称「アオミノウミウシ」で、日本の海岸でも発見されている。今回ブルードラゴンが発見されたのはスペイン南東部の海岸で現地当局が警戒を強めている。新江ノ島水族館・笹川宏子さんは「どの生き物もそうだがやたらめったらに触らないほうが良い」などとコメント。
北海道留萌市のホテルに宿泊していた男性は充電中のモバイルバッテリーが膨らんで高温になっていることに気付き冷蔵庫の中に入れたが煙が噴き出した。この火事で燃えたのはモバイルバッテリーだけで冷蔵庫や部屋には燃え移らなかった。NITE製品安全広報課・安元隆博主任は「大量の水を入れたバケツの中に水没させるか流水で冷やし続けることが有効」などとコメント。
正恩氏は先日国家表彰式を開き、ロシアに派兵された海外作戦部隊の指揮官らと抱擁。また戦死した兵士の遺影にも1人ずつ勲章をつけ遺族を抱きしめた。正恩氏が戦死者に涙ぐんだ姿を公開した北朝鮮の狙いについてコリア・レポート・辺真一編集長は「涙もろい人。やらせだとは思わない」などとコメント。
先月、名古屋市在住の30代女性のもとにかかってきた偽警察官ヤマシロからの電話。もう1人の偽警察官イタオからLINEで送られてきた警察手帳と逮捕状の画像を見て信じてしまった。女性は預金の全額を振り込むよう指示されたが、不審に思った郵便局職員によって詐欺に気づくことができた。
札幌市内のアパートでストーブから火が出たと通報。火元の部屋に住む60代の男女2人が自力で避難したが煙を吸って病院に搬送された。なぜストーブから火が出たか警察などが調べている。
猛暑の影響で特に値上がりしているのがトマト。白菜はお盆前の6割、ネギは4割、キュウリは4割増し(農林水産省から)。売り場でのお買い得がキノコ類。美味しいシメジは石づき、形、かさのどれを見て選ぶ?アキダイ・秋葉弘道社長に聞く。
猛暑でいろんな食材が高騰する中、工場生産で価格安定のシメジは今がお買い得。美味しいシメジを見分けるポイントは石づき、形、かさ。アキダイの秋葉弘道社長は「つぼみのものがいい」などとコメント。かさが開いてなく、丸いつぼみのような形のものを選ぶ。収穫時期を逃すとかさが開いてしまう。かさが丸い、つぼみのようなものを選べば食感が良く美味しい。
大川原化工機をめぐる冤罪事件で、警視庁と検察の幹部が元顧問の墓前で手を合わせ、頭を下げた。元顧問は勾留中に胃がんが見つかり、被告のまま72歳で亡くなった。元顧問の妻は東京拘置所の所長に夫が治療を受けられるよう何度も求めたと悔しさをにじませた。元顧問は無実を主張し保釈請求は8回、いずれも認められなかった。治療のため勾留が停止されたときには既に手遅れの状態だった。生前、元顧問は「頑張ってるよ」などとコメント。あまりに理不尽な無念の最期だった。警視庁の鎌田徹郎副総監は違法な捜査、逮捕を行ったことについて「深くおわびを申し上げる」などとコメント。東京地検の市川宏次席検事は保釈請求に対する不当な対応により治療の機会を損失させたことについて「心より深くおわび申し上げる」などとコメント。遺族側は検証結果は不十分、関わった警察官や検察官の処分も甘く、受け入れられないとして再検討するよう求めた。元顧問の妻は「決して許すことはできない」などとコメント。元顧問の次男は「誰が悪くて自分がああなったのかわかるまでは、おそらく(父は)許さないと思う」などとコメント。