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「市川宏次席検事」 のテレビ露出情報

大川原化工機をめぐる冤罪事件で、警視庁と検察の幹部が元顧問の墓前で手を合わせ、頭を下げた。元顧問は勾留中に胃がんが見つかり、被告のまま72歳で亡くなった。元顧問の妻は東京拘置所の所長に夫が治療を受けられるよう何度も求めたと悔しさをにじませた。元顧問は無実を主張し保釈請求は8回、いずれも認められなかった。治療のため勾留が停止されたときには既に手遅れの状態だった。生前、元顧問は「頑張ってるよ」などとコメント。あまりに理不尽な無念の最期だった。警視庁の鎌田徹郎副総監は違法な捜査、逮捕を行ったことについて「深くおわびを申し上げる」などとコメント。東京地検の市川宏次席検事は保釈請求に対する不当な対応により治療の機会を損失させたことについて「心より深くおわび申し上げる」などとコメント。遺族側は検証結果は不十分、関わった警察官や検察官の処分も甘く、受け入れられないとして再検討するよう求めた。元顧問の妻は「決して許すことはできない」などとコメント。元顧問の次男は「誰が悪くて自分がああなったのかわかるまでは、おそらく(父は)許さないと思う」などとコメント。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年8月26日放送 4:55 - 8:00 テレビ朝日
グッド!モーニング(ニュース)
大川原化工機をめぐる冤罪事件で、違法な逮捕、起訴、勾留請求を行った警視庁と検察の幹部が亡くなった元顧問の墓前を訪れ、遺族に謝罪。元顧問の妻は当時、わらにもすがる思いで東京拘置所の所長に送った手紙を読んだ。東京地検の市川宏次席検事は「手紙の内容を私たちに教えていただいて大変ありがとうございました」などとコメント。大川原化工機の元顧問は勾留中に胃がんが見つかり、[…続きを読む]

2025年8月25日放送 21:54 - 23:10 テレビ朝日
報道ステーション(ニュース)
大川原化工機元顧問の相嶋静夫さんは勾留中に胃がんが見つかり、治療のため8度にわたり保釈を求めたが東京地検は病状の確認すらせず一貫して反対。東京地裁も保釈請求を退け続けた。ようやく勾留が一時停止され外部の病院に移された時にはすでに病状は手の施しようがないほど進んでいた。これまで遺族は真相が語られていないとして謝罪を拒んできたが、警視庁と最高検が公表した検証報告[…続きを読む]

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