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「小林真一郎首席研究員」 のテレビ露出情報

内閣府がきょう発表した1月から3月のGDPの成長率は、物価の変動を除く「実質」で前の3か月と比べて0.5%減少した。2期ぶりのマイナス成長で、年率に換算すると2.0%のマイナスとなる。認証試験で不正が発覚した問題で一部の自動車メーカーが生産や出荷を停止したことなどから、GDPの半分以上を占める「個人消費」が落ち込んだ。個人消費は4期連続のマイナスで、これはリーマンショックの影響を受けた2009年以来、15年ぶり。また、能登半島地震の影響もGDPを押し下げた。先行きについて専門家は、「今後は賃上げの効果が現れ、物価上昇も落ち着くなど、明るい材料が揃ってくる」とする一方、「歴史的な円安水準がこのまま続くと物価をさらに引き上げ、消費の足を引っ張るリスクもある」と分析している。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年10月16日放送 16:05 - 17:00 NHK総合
午後LIVE ニュースーンNEWS日替わりプレート
きょうのテーマ「金利ある経済」。日本銀行が公表している借入金利水準判断DI。金融機関から資金を借り入れる際の金利が「上昇している」と答えた企業の割合から「低下している」と答えた企業の割合を差し引いて算出。17年ぶりの高い水準。三菱UFJリサーチ&コンサルティング・小林真一郎主席研究員は「政策金利は0.25%程度だが長らく低金利環境の日本では経営者の金利上昇へ[…続きを読む]

2024年8月15日放送 10:25 - 13:00 テレビ朝日
大下容子ワイド!スクランブルフラッシュNEWS
内閣府が発表した今年4~6月のGDPの実質成長率が2期ぶりのプラスとなった。個人消費は認証不正問題で生産を停止していた自動車の販売が再開されたことなどから5期ぶりのプラスになった。また名目GDPの金額が年換算で初めて600兆円を超えた。今後について専門家は賃上げなどプラス面がある一方で物価高や地震への警戒感などがマイナスに働く可能性もあるとしている。

2024年2月15日放送 11:20 - 11:30 日本テレビ
ストレイトニュース(ニュース)
去年の日本のGDPは年率-0.4%となり、2四半期連続マイナス成長となった。これにより物価変動の影響を受ける名目GDPではドイツに抜かれ、4位となった。円安ドル高が進み、ドル換算の総額が目減りしたことと、そいつのGDPが物価高で引き上げられたことが要因との事。専門家の小林さんは「順位が入れ替わった要因は為替だとしても、背景には日本が長年コスト削減ばかりで投資[…続きを読む]

2024年1月17日放送 6:30 - 7:00 NHK総合
NHKニュース おはよう日本おはBiz
日本のGDPがドイツに抜かれて4位になる見通しが強まった。ドルベースの名目GDPは為替と物価の影響を大きく受け、日本は円安の影響で目減りした一方、ドイツはロシアのウクライナ侵攻の影響で物価が高騰したため数値が押し上げられたという側面があるという。物価の影響を除いたドイツの去年の実質GDPは3年ぶりのマイナス成長となっている。専門家は「物価と為替の影響で順位が[…続きを読む]

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