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「小池精米店」 のテレビ露出情報

沖縄県の石垣島で日本一早いとされる新米の収穫が始まった。今週、コメをめぐって新たな動きが。火曜日、小泉農水相は「あしたからまた追加の備蓄米を放出する。できることは何でもやるということを改めてマーケットの皆さんにお届けしたい」などと述べた。これまでに放出した2022年産の古古米、2021年産古古古米に次ぐ2020年産古古古古米などあわせて「20万トン放出する」と明らかに。農水省によると随意契約の備蓄米は全国47都道府県で販売を確認。輸入業者と卸売業者がペアで国の入札に参加する輸入方式「SBS方式」。例年9月ごろアメリカやタイなどから関税無しで一定枠を輸入。小泉大臣はこの入札時期を前倒し「今月27日から実施する」と明らかにした。きのう政府は備蓄米などのコメについて、高値での転売を禁止することを閣議決定。3週間前の就任時、「価格破壊を起こす」としていた小泉大臣。備蓄米の販売が始まった先月下旬から今月1日にかけて、スーパーで販売されるコメの平均価格は5kgあたり4223円と2週連続で値下がりした(KSPーSPが提供するPOSデータに基づき農林水産省にて作成)。銘柄米の価格にも変化が。
コメの価格はどう推移するのか、カギを握る場所に向かった。群馬県の卸売業者。小泉大臣就任以降卸売業者間で取り引きする価格が下落している。ことしの新米はいくらで販売されるのか、最前線を取材した。沖縄・石垣島のスーパーに並んだ新米は5キロで4500円。小泉農水相が先月「(最も高いのは)西表島の6500円。いろいろな要素があったとしてもあまりにも高すぎる」などと話し「全国で最も高い」とされた西表島のコメに変化はあったのか。スーパー星砂・大浜孫洋は「いま売っている安いコメは5500円。通常のコメは高すぎるから仕入れをやめた」、東京都渋谷区・表参道のコメ販売店・小池精米店・小池理雄は「新米の時期にいまより若干上がるか同じくらいでスタートするだろう」などと話した。三代目店主がスタジオ生出演、日本のコメ政策について徹底討論する。
住所: 東京都渋谷区神宮前6-14-17 こくや1F

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年6月14日放送 11:55 - 13:30 日本テレビ
サタデーLIVE ニュース ジグザグジグザグ孝論
コメの“価格破壊”いつ、どこまで下がれば成功か。小池精米店・小池理雄(五ツ星お米マイスター)を紹介した。農林水産省が発表しているスーパーでのコメ5kgにおける平均価格は最新のデータで4223円。政府が目標として掲げているのは3000円台。備蓄米は残り10万トン。民間では6838トンと2025年度4月のみで2024年度の倍以上輸入。小池が「コメが高い状態で一気[…続きを読む]

2025年5月22日放送 8:00 - 9:55 テレビ朝日
羽鳥慎一モーニングショー(ニュース)
番組に連絡をくれた視聴者はひとめぼれブレンド米を先月スーパーで4090円で購入した。しかし、潰れた米が入っていた。コメのプロがお米を見ると中米で規格内のコメと比べ味わいなどはさほど変わらないものもある。また、収穫時期の記載がない。消費者庁によると、ブレンド米販売にあたりコメの種類や割合産年を記載する決まりはない。プロはブレンド米自体が悪いわけではなく今回のコ[…続きを読む]

2025年5月16日放送 21:54 - 23:10 テレビ朝日
報道ステーション(ニュース)
政府の備蓄米放出後もコメの価格が高止まりしていることを受け、農林水産省は備蓄米の入札方法を見直すと発表した。見直し後は毎月放出する備蓄米10万トンの内6万トンを優先枠とし、落札したコメを1ヶ月位内に小売店に引き渡す早期販売計画を立てた集荷業者に優先的に売り渡す。これにより流通スピードが改善され、6万トンの内2万トンは卸を通さずに小売店に売り渡すことも定めるこ[…続きを読む]

2025年3月30日放送 5:50 - 8:30 テレビ朝日
グッド!モーニングNEWSその後どうなった
消費経済アナリストの渡辺広明さんがおとといの朝、大手スーパーを回りようやく手に入れたというのが備蓄米。備蓄米とはどこにも表示されていないが、製造元に確認したところ備蓄米を使用したものであると分かった。スーパーでの平均価格は今月16日までの1週間で5キロあたり税込み4172円だが、今回の備蓄米は約500円安くなっていた。備蓄米は大口の取引先に優先して卸されてい[…続きを読む]

2025年3月2日放送 12:00 - 12:55 テレビ朝日
ビートたけしのTVタックル(ビートたけしのTVタックル)
令和の米騒動。会見で江藤拓農林水産大臣は「需要に見合うだけのコメの量は確実に日本国の中にある」と述べた。コメの流通に新たな業者が参入し、価格が上がっているという見方を示した。元農林水産省官僚・鈴木宣弘(東京大学大学院特任教授)は「本質は流通ではなくコメの生産量・供給量そのものが足りない」と指摘。2009年、866万tあったコメの生産量は年々低下、2024年に[…続きを読む]

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