ヨシックスホールディングスの吉岡はや台ずしは寿司居酒屋の走りという話に2000年に寿司居酒屋ができたが、その時は他になく自分たちが初めてだと思うと答えた。またその当時はダイニング調の店が流行しいろいろな店を実験したというが、数ヶ月で赤字になってしまったという。その中で自分が行きたい店を作ろうと考えた所気軽で入れ、値段もリーズナブルで美味しい屋台にしようと始まったという。また子連れのお客が多い理由について吉岡は自分の娘が赤ちゃんを連れて居酒屋に入ろうとした所断られてしまったというが、そういう店を作ろうと思ったきっかけになったという。また内装に白木を使っているのは、年月が経てばいい塩梅に白木が老舗の雰囲気を醸し出してくれるようになると答えた。また田舎戦略については店は赤字でもないのになのに人がいないせいで閉め、その中で新店を出した経験があるという。繁華街で店を出しても黒字なのに店を閉めるくらいなら、売り上げよりも人を確保できる店を作れる郊外に作ろうと田舎戦略が生まれたという。