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「小野寺政調会長」 のテレビ露出情報

外交上、大きな関門だった日米首脳会談を終えた石破首相。帰国後、立ちはだかるのは新年度予算案の審議。年度内成立に向けて、予算案の修正もにらんだ野党側との政策協議が今週からヤマ場に入る。自民党、公明党と日本維新の会は、政策責任者が会談。維新の会が求めている社会保険料の負担軽減を巡り、自民、公明両党は、負担軽減の方向性に理解を示しつつも、さまざまな関係者がいる分野なので「有識者から意見を聞くことも必要」と指摘し。「国民生活に大きく関わる課題で、慎重な検討が必要」として、3党で引き続き協議することに。教育政策を巡っては、あさって再び会談し、協議することになった。自民党・小野寺政調会長は「社会保険料の問題。いろいろな当事者がいて大きな課題。そういうことを前提にしっかり議論する」とし、日本維新の会・青柳政調会長は「いろんな課題がある中で、最終(的に)どういうことがっ考えられるのか、引き続き協議したい」と述べた。与党と国民民主党の政策協議では「年収103万円の壁」の見直しに関する税制協議が再開される見込み。国民民主党内では、政府与党が123万円にするとしている税の控除額について、生存権を保障する観点から、生活保護費の支給額を念頭に「少なくとも156万円程度」とする意見が出ている。これについて、国民民主党・玉木雄一郎氏は「123万円では(新年度)予算案に賛成できない」と述べた。また近く予算案の修正案をまとめ、実現を迫る構えの立憲民主党。医療費が高額になった患者の自己負担を抑える「高額療養費制度」について、上限額引き上げの凍結を求めていて、きょう厚生労働省の担当者などから説明を受けた。立憲民主党・中島政調会長代理は「修正を受け入れてもらうよう働きかけると同時に凍結を求めていきたい」と述べた。自民党は役員会を開催。石破首相は、新年度予算案の審議と野党との政策協議について、「いわゆる“103万円の壁”や教育費無償化、ガソリン減税、高額療養費など、いろいろな問題があるが、国民の理解と多くの党の賛同を得て、予算案とそれに続く法案の成立を期したい。引き続き協力をお願いしたい」と述べた。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年9月4日放送 14:00 - 14:05 NHK総合
ニュース・気象情報(ニュース)
一昨日辞表を提出した自民党の小野寺政調会長は参議院選挙の敗北をうけて辞意を固めていたとして、党則に基づいて後任が決まるまでは政調会長を務める考えを示した。党執行部では森山幹事長が退任の意向を示して石破首相に進退伺を提出した他、鈴木総務会長と木原選対委員長も辞任する意向を相次いで伝え、石破総理大臣が申し出を預かっている。坂本国対委員長も森山氏に辞表を提出したが[…続きを読む]

2025年9月3日放送 16:48 - 19:00 テレビ朝日
スーパーJチャンネル(ニュース)
自民党で唯一派閥を持つ麻生最高顧問が総裁選の前倒しを求めると表明した。きのう、石破総理はしかるべき時にきちんとした決断をすると話していた。きのうの両院議員総会の前に萩生田元政調会長、古川元法務大臣ら5人で会談し、全員が総裁選前倒しに賛成だなどの話しが出たという。石破内閣の副大臣・政務官約20人が総裁選前倒しに賛成の意向を表明している。自民党の中堅議員約25人[…続きを読む]

2025年9月3日放送 10:25 - 13:55 TBS
ひるおび(ニュース)
昨日両院議員総会が行われた。昨日は午前中に参院選敗北に関する総括の報告書とりまとめがあった。午後に、両院議員総会で報告書を決定し公表するという流れだった。午後4時半すぎ、森山幹事長が石破総理に進退伺いを預け、鈴木総務会長、小野寺政調会長、木原選挙対策委員長が辞任の意向を伝えた。午後5時半ごろ、石破総理がぶら下がりの取材に応じた。岩田氏は党4役が辞意を伝えると[…続きを読む]

2025年9月3日放送 9:00 - 11:10 日本テレビ
DayDay.HOT today
きのう、参院選を総括する自民党の両院議員総会が行われ、石破首相は挨拶で、石破であれば変えてくれるという期待に応えられなかった、ひとえに私の責任でありお詫びするなどとし、何度も陳謝した。総会後、石破首相は、然るべき時期に責任を判断するなどとし、責任を判断する時期については、物価高対策や農業政策など緊急の課題で政策の目処がつくことと述べた。党内では、「言葉だけだ[…続きを読む]

2025年9月3日放送 8:14 - 9:50 フジテレビ
サン!シャイン(ニュース)
きのう自民党が両院議員総会を開催し、参院選を総括した報告書を示した。報告書では主な参院選の敗因として政治とカネを巡る不祥事で信頼を喪失したことや選挙期間中に出た参院議員の失言などが挙げられた。これらを踏まえ解党的出直しに取り組むとしたものの、石破首相や党幹部の責任については明記されなかった。総会冒頭で石破首相は初めて自身の進退に言及し、「地位にしがみつくつも[…続きを読む]

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