重見さんのきょうの経済視点は「マーケット川柳(with歌)アメリカへ♪帰ってこいよ♪ 日本のマネー」で、「アメリカが不信してきたのがドルのファイナンス。それを支えているのが円を持っている投資家と考えている。現状を考えると日本人は割高なアメリカ株式を買い、彼らは割安な日本株式を買っている交換が起きている。私は個人投資家の皆さんに日本株にも目を向けていただくことが大事だと思っている。」、佐々木の視点は「国債の買い手」で「来週の会合で日銀が国債の買い入れ額をどこまで減額するか話題になっているが、日銀が買わなくなったぶんを銀行が買ってくるということになるが、日銀が国債の買入に関して能動的な金融政策として考えないと言っていること、実際に国債を買っているのは我々の預金だということに注目している。」などと述べた。