木野内栄治の解説。半導体やAIデータセンターの影響で電力需要が大幅に増える方向が見えてきた。原発も新増設も考えないといけないということが一つあると思う。再エネだが日本ではペロブスカイト型の太陽電池、発明特許などは日本一番多い。投資家はこういうところを注目したらいいと思うなどと解説をした。山田修輔氏は投資信託の手数料が引き下がると個人投資家にとっては海外投資へのハードルが下がるといい、、今年は新NISAで米国投信、世界株への投資が拡大した。長期投資の構造が定着してきている。若い世代が海外投信に積極的。長い年月を超えて世代交代が進むと投資家全体の国内バイアスが低下して円安リスクにつながることはあり得るなどと解説をした。