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「尖閣諸島」 のテレビ露出情報

中国による尖閣諸島への領海侵入や北朝鮮の核、ミサイル開発問題など、日本の安全保障は緊迫の度合いを深めている。航空自衛隊の基地にある無人偵察機「グローバルホーク」を運用する偵察航空隊の内部をメディアとして初取材した。青森県三沢市にある航空自衛隊三沢基地を拠点に活動する偵察航空隊。2022年に、130人態勢で編成された新しい部隊だ。日本周辺の警戒監視や情報収集を行っているとみられる。部隊が運用するグローバルホークは、アメリカ製で、1機あたりの値段は約170億円。パイロットは、地上から衛星通信などを介して機体を操縦する。グローバルホークは、戦闘機3機分の横幅があり、長い翼を活かして、約36時間の飛行が可能だ。従来の偵察機より、広範囲の情報収集が可能となった。グローバルホークの製造に関わった企業の技術者もいて、部隊は、アメリカ側のサポートを受けている。パイロットは、モニターを前に、キーボードとマウスを使って操縦する。飛行経路は、事前に入力してある。離陸の際は、機体の後ろにホークアイという車両がついて、操縦資格を持った隊員などが周囲の状況をパイロットに伝える。必要があれば、パイロットは、マウスの操作で機体を停止させることができる。離陸後は、設定した経路を飛行するが、他の航空機には注意が必要で、針路を任意の進行方向に変えることもできる。パイロットは皆、有人機で空を飛んだ経験がある。パイロットは、交代できるため、フライト中に食事や休憩をとることができ、撃墜されても搭乗員が死ぬことはない。整備なども、アメリカ側と一緒に行っている。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年6月7日放送 19:00 - 19:30 NHK総合
NHKニュース7(ニュース)
海上保安庁が建造を検討しているのは、高速で移動可能なゴムボートを多数搭載し、ヘリコプターも載せることができる巡視船。今、保有する最も大きい巡視船の3倍から4倍の大きさで検討が進められ、別の巡視船などを指揮する機能も置き、海上の拠点にすることを想定しているという。建造した場合、尖閣諸島周辺での対応のほか、有事の際の住民の輸送などでの運用を検討しているという。ゴ[…続きを読む]

2024年6月7日放送 14:00 - 14:05 NHK総合
ニュース・気象情報(ニュース)
きょう午前、沖縄県の尖閣諸島の沖合で中国海警局の船4隻が相次いで日本の領海に侵入した。海上保安本部によるといずれも砲らしきものを搭載していて、4隻とも搭載しているのが確認されたのは初めてだという。尖閣諸島の沖合で中国海警局の船が日本の領海に侵入するのが確認されたのは今年に入って17件目。

2024年6月4日放送 22:00 - 22:58 テレビ東京
ワールドビジネスサテライト(ニュース)
天安門事件から35年。中国はこの間、経済的には急速な発展を遂げたが、今後の中国について原田さんは「中国共産党による統治=国家安全を最重視する姿勢は変わらないと思う。2012年に習近平氏が総書記に就任し、南シナ海の埋め立てをして領海・領土を主張し、香港については一国二制度というのがあったが、これが完全に反故になった。いまは尖閣諸島周辺で第2海軍の船が徘徊してい[…続きを読む]

2024年6月2日放送 5:50 - 8:30 テレビ朝日
サンデーLIVE!!(ニュース)
木原防衛大臣は訪問先のシンガポールで中国の董軍国防相と会談し、中国軍による日本周辺での軍事活動の活発化に懸念を示した。木原大臣は、多くの懸念があるからこそ防衛当局間で率直な議論を重ね、建設的で安定的な関係を構築することが必要だと伝えた。董軍国防相からも同様の考えが示された。木原大臣は南シナ海情勢等について深刻な懸念を改めて表明したほか、台湾海峡の平和と安定の[…続きを読む]

2024年6月1日放送 12:00 - 12:10 NHK総合
ニュース(ニュース)
シンガポールを訪れている木原防衛相は中国の董軍国防相と会談。その冒頭、東シナ海における中国の海洋進出への懸念を口にした。1年ぶりとなる日中防衛相会談は、日本時間の午前11前から開始。木原防衛相は「日中間には尖閣諸島を含む東シナ海情勢や、わが国周辺における中国側の軍事活動の活発化等、安全保障上、多くの懸念が存在している」とした上で、「防衛当局間で議論を重ねるこ[…続きを読む]

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