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「尖閣諸島」 のテレビ露出情報

護衛艦「かが」について野上慎平が解説。護衛艦「かが」は自衛隊初の“事実上の空母”。日曜日に米国軍との共同訓練から広島・呉基地に寄港した。2018年に「かが」「いずも」の改修が決定、甲板で戦闘機を運用できるよう空母化が決まった。「かが」は2017年に就役し、海上自衛隊最大の艦艇で全長248m、幅38m。搭載するヘリコプターは最大14機。主な役割は潜水艦の探索など。笹川平和財団上席フェロー・小原凡司は「太平洋などを航海する際、敵の戦闘機との交戦も想定されるため防空能力の整備が必要だった」などと指摘。2年の大規模改修で、改修後は最新鋭ステルス戦闘機・F−35Bを10機程度搭載可能となった。台湾有事で尖閣諸島が攻撃された場合、最も近い基地は那覇基地。「かが」の空母化で離島防衛の拠点となる。F−35Bの戦闘行動半径は800km。政府の立場としては憲法9条の関係上、相手国を破壊するための攻撃型空母は保有できない。専守防衛の範囲を逸脱していないとして保有は「問題ない」としている。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年12月16日放送 9:00 - 11:54 NHK総合
国会中継参議院 予算委員会質疑
日本維新の会・松沢成文の質問。尖閣の防衛について「中国の海洋侵略、台湾有事リスクに対応するために自衛隊は南西諸島にシフトした。最近になってロシア、北朝鮮の軍事同盟で北海道防衛の重要性が高まってきた。同対応していく?」と質問。中谷元は「高い練度を維持した部隊を北海道に配備。北海道における隙目のない防衛体制を維持していかないといけない」などと述べた。松沢成文は「[…続きを読む]

2024年12月10日放送 8:00 - 9:55 テレビ朝日
羽鳥慎一モーニングショー(ニュース)
世論調査で中国の対日感情が1年で急速に悪化。理由に関して「尖閣諸島の国有化で対立を引き起こした」45.5%、「「一つの中国」の原則に消極的態度」40.3%、「一部の政治家の言動が不適切」33.7%。調査を実施した言論NPOは「ここまで中国の対日意識が全面的に悪化したのは過去20年の調査で初めて」としている。東京大学大学院教授・阿古智子氏は「尖閣諸島の問題は今[…続きを読む]

2024年12月7日放送 22:15 - 23:04 NHK総合
NHKスペシャル“国境の島”密着500日 防衛の最前線はいま
8年前与那国島に開設されたされた自衛隊の駐屯地には約200人が配備されている。島には今、防衛省や自衛隊の関係者が相次いで訪れている。嶋仲地区自治公民館長の大宜味さんは自衛隊員たちと積極的に交流している。自衛隊員とその家族は島民の約5人に1人となっており、父の建設会社を継いだ大宜味さんは自衛隊関係の仕事も請け負ってきた。東シナ海などで中国の動きが活発化していた[…続きを読む]

2024年12月7日放送 17:30 - 18:50 TBS
報道特集(特集)
海面すれすれでホバリングするヘリ。海に飛び込んでいくのは水陸機動団の隊員たち。骨折を防ぐためにフィン、足ひれは着水後装着。東シナ海で増加する離島奪還訓練。離島とは尖閣諸島。沖合の輸送艦から島を目指す水陸両用車。海上では20人の隊員が乗り込んで時速13キロで進む。長崎・佐世保市に拠点を置く水陸機動団。陸上では時速70キロで走る水陸両用車。操縦するのはほとんどが[…続きを読む]

2024年12月3日放送 12:20 - 12:30 NHK総合
みみより!解説(みみより!解説)
発表された日中共同世論調査をもとに中国との関係について神子田章博解説委員が解説する。トランプ氏が米国の次の大統領になることで日中関係にも影響を及ぼしそう。トランプ氏は大統領就任初日に中国の製品に10%の追加関税を課す方針を示している。中国は日本との関係を改善し、貿易や中国への投資を拡大することを通じて経済回復につなげたい思惑があるものと見られる。中国の何立峰[…続きを読む]

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