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「尼崎市立歴史博物館」 のテレビ露出情報

家計を苦しめるのは税金だけではなく、止まらぬ物価高騰。だが肝心の給与は、ここ数年上昇傾向にあるがそれでも1997年の年収には届いていないのが現実。高度経済成長期から紐解く令和の物価高騰問題を紐解いていく。戦後の復興やオリンピック景気などで昭和30年頃から経済が飛躍的に成長するなか、住宅やインフラの建設ラッシュに伴い電気料金は3年で約6.5倍に値上がり。混雑緩和などを目的に、昭和44年国鉄は最短区間の運賃を1.5倍に値上げ。郵便料金も約4.5倍となり、値上げへの反対運動が相次いだ。さらに令和同様食品類も。牛乳は、高度経済成長期の約20年間で3倍以上の価格に。昭和30年代、子どもたちに人気だった移動販売のパン屋。食パンの価格も20年間で約10倍となった。様々なものの価格が上がっていった高度経済成長期。しかし、昭和30年約20万円だった年収は、経済成長に伴いどんどん増加。20年で10倍の200万円を突破し購買意欲も高まった。
住所: 兵庫県尼崎市南城内10-2
URL: http://www.archives.city.amagasaki.hyogo.jp/museum/

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年4月2日放送 12:20 - 12:30 NHK総合
みみより!解説(みみより!解説)
市民が直面した「コロナの日々」を示す資料や人々の記憶を残す取り組みについてみていく。解説は高橋俊雄解説委員。北海道の浦幌町立博物館で開かれている企画展「コロナな時代をふりかえる」では博物館が集めてきたコロナに関する資料、合わせて110点が展示されている。手作りマスクなど。博物館ではコロナが暮らしに及ぼした影響や世相を伝えようとこれまでにおよそ800件の資料を[…続きを読む]

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