日高陽祐に密着。日高は千葉沖から九州に戻っていた。エサを求め長崎市へとやってきたが同じくエサ待ちの船がいる状態だった。4月になりカタクチイワシが大不漁となっていた。入手できても通常の半分の量だったため油代の節約のため近場の漁場で漁を行う。しかし考えることは皆同じで夕方から漁を再開することを決めた。その間船員は海に飛び込んだりとリフレッシュをした。そして午後3時半に漁を再開し次々と釣り上げた。しかしこの日は5.4トン296万円の稼ぎとなった。するとすぐに出港し次の漁へ向かいすかさず一本釣りを行う。
日高の船の中で乗船歴4年目の伊沢星矢は一本釣りが一番カッコイイと思っているという。そんな伊沢には奥様と娘がおり、さらに奥様のめぐみさんはお腹に2人目がいるという。そんな家族から伊沢の元に荷物が届けられた。
日高の船の中で乗船歴4年目の伊沢星矢は一本釣りが一番カッコイイと思っているという。そんな伊沢には奥様と娘がおり、さらに奥様のめぐみさんはお腹に2人目がいるという。そんな家族から伊沢の元に荷物が届けられた。