国会では衆院本会議が行われ、立憲民主党が提出した小野寺予算委員長の解任決議案の審議が続いている。本会議で山井和則議員は採決を強行する国民不在の委員会運営は前代未聞の暴挙だとし小野寺予算委員長の解任を主張した。与党側は予算案の年度内成立を確実にするために今週中の採決を目指しているが野党側は審議時間が不十分だとしている。13時から予定されていた安倍派の塩谷氏・高木氏への政倫審開催は先送りとなった。
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