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「山形大学」 のテレビ露出情報

新たに発見された「ナスカの地上絵」から確認された2種類の使用目的。ハチドリやクジラの地上絵などの「線」タイプは数十メートル以上ある巨大な野生動物が多い。その使用目的は、巡礼に行くときに立ち寄るための儀礼用の広場。今回発見された地上絵などの「面」タイプは比較的小さく人間や家畜などが多い。その使用目的は、文字は使わないためこの大地の上に絵を描き、そこを繰り返し歩くようなことをして全身で価値観を学んでいく、見る対象としてこの小さな地上絵は描かれた。地上に絵を描くことで現在の掲示板のような情報を伝える役割を果たしていた。約2000年前の人たちは地上絵を通して何を伝えようとしていたのか。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年9月27日放送 8:00 - 9:50 フジテレビ
めざまし8(ニュース)
南米ペルーの世界遺産「ナスカの地上絵」。空からでなければ把握が難しいことから、書いたのは超古代文明か?宇宙人か?など様々な憶測が飛び交っている。その謎に迫るある発表が注目されている。今週火曜日、山形大学などの研究グループが「ナスカの地上絵の“使用目的”が解明された」として新たな研究成果を発表。めざまし8は研究のためペルーに滞在している山形大学ナスカ研究所・坂[…続きを読む]

2024年9月26日放送 3:45 - 4:30 TBS
TBS NEWS(ニュース)
ナスカの地上絵を研究している山形大学のグループが新たに303点の地上絵を発見した。これまでもドローンやAIは使用していたが今回は、ナスカ台地全域を撮影した航空写真からより学習の精度を上げたAIで地上絵の可能性がある場所を絞り込んでいく方法で調査。その結果、僅か半年で303点の新たな発見につながった。また、今回の発見は地上絵が描かれた謎を解くカギになりそう。今[…続きを読む]

2024年9月25日放送 23:00 - 23:56 TBS
NEWS23(ニュース)
山形大学のグループが、新たに303点のナスカの地上絵を発見したと発表した。ペルーにある東京23区の3分の2ほどの広さを持つ、広大なナスカ台地。そこに描かれたハチドリの地上絵や猿の絵。少なくとも2000年以上前に描かれたとされるナスカの地上絵は、これまで430点確認されていた。ナスカ台地は地表の石が赤黒く、砂地が白いため、石を取り除いたコントラストによって地上[…続きを読む]

2024年9月25日放送 16:48 - 19:00 テレビ朝日
スーパーJチャンネルnewsBOX
南米・ペルーのナスカで新たに303点の地上絵が発見された。「ナイフを持ったシャチ」「人と動物」「頭飾りをつけた人型」「鳥」「人型」。山形大学などの研究グループがAIを活用し発見。儀式や情報共有の目的で描かれた可能性が高いことが分かった。山形大学ナスカ研究所・坂井正人教授が「後世の人たちもしくは仲間たちに絵を通じて情報を共有、そのために描かれたと思う」とコメン[…続きを読む]

2024年9月25日放送 15:50 - 19:00 日本テレビ
news every.気になる ミダシ
人間や動物などが描かれている南米ペルーの世界遺産、ナスカの地上絵。現地調査を続けている山形大学はAIを活用し始めたおととし9月からの半年間で、新たに303の地上絵を発見したと発表した。地上絵には巨大で線状に描かれたものと、小型で面的に描かれた主に2種類のタイプがあることが分かったという。小型で面的な地上絵は曲がりくねった小道に分布し、人間や人間の頭、家畜が描[…続きを読む]

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