- 出演者
- 天達武史 谷原章介 倉田大誠 西岡孝洋 カズレーザー(メイプル超合金) 風間晋 唐木明子 岸本理沙
オープニングトーク。谷原は、三宅さん12年半、お疲れ様でしたと呼びかけ、番組開始当初はいろんな掛け合いでお世話になったなどと話した。岸本は、ぽかぽかにゲストで出演してもらった、あたたかく、日本の父のような存在などと話した。
兵庫県・斎藤元彦知事が失職して出直し選挙へ臨む決意を語った。知事が決意表明をした直後から、兵庫県庁にはクレームの電話が鳴りやまなかったという。斎藤知事が出直し選挙に臨むことを決めた裏には、高校生からの一通の手紙の存在があったという。しかし、手紙について話す様子を見た県の職員は「本当に職員とか県民のこといいんだなって思ってると感じた」などと話した。また百条委員会の竹内英明県議は「アンケートにもう一度目を通してもらいたいと思います」などと話した。
元西播磨県民局長が作成した告発文をきっかけに明らかになったパワハラ疑惑などの問題。先週木曜日の県議会で全会一致で不信任決議案が可決されたことについて、斎藤知事は納得できない部分があるとした。一方で議会を解散する考えはなかったことを明かした。その上で斎藤知事は、失職して出直し選挙に打って出ることで、不信任決議案が可決したことに対する政治的責任を果たす考えを示した。ただ、もうひとつ問われている道義的責任については言葉を濁した。
出直し選挙は失職から50日以内に行われる。県民からは「一連の騒動を見てたらトップとしてはどうなのかなと思う」や「一生懸命考えてくれてた方だと思うので応援の方向では考える」など様々な声があがった。兵庫県職員は「再選するようなことがあったら退職者続出だと思う」などと話した。
兵庫県・斎藤元彦知事は失職を選択。失職と辞職は任期に違い。知事選で再選した場合、辞職の場合は今の任期を引き継ぐ形になるため、来年7月末まで。失職の場合は新たに4年間。兵庫県・斎藤元彦知事の質疑応答前冒頭の10分間の内訳。約1分はあいさつ、約5分は知事としての実績。約1分は文書問題に関するおわび、約3分は再選に向けた訴えなど。知事選では早くも候補者の名前が上がっている。日本維新の会・片山大介参院議員は片山虎之助元総務相の息子。自民党は独自候補を擁立するのではないかとの動き。一方で自民党国会議員が元キャリア官僚擁立の動きがある。無所属としては共産党推薦の医者・大沢芳清。斎藤知事の再選の見込みについて。前大阪府知事・松井一郎氏の見立て「(パワハラ疑惑を受けて)有権者に社会人として未熟と判断される可能性があり、落選の可能性が高い」と指摘。選挙プランナー・大濱崎卓真氏の見立て「資金を短時間で用意することは難しい。十分な戦いができない可能性があり、とても厳しい」と指摘。再選の可能性に松沢氏は「ゼロではない。総選挙と一緒だからこそ政党の動きが非常に難しく複雑になってきている」、青山氏は「各政党は不信任案を全会一致で可決したわけで、それを上回る魅力的な候補者を探してくるということで、逆に他の政党も問われていると思う」等とコメント。
「アタック 抗菌EX 除菌アドバンス」の告知。
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- アタック除菌アドバンス
きのう行われたドジャースvsパドレス。両チームのゲーム差はわずか2。同点で迎えたランナー1、2塁で大谷がセンター前に勝ち越しタイムリー、塁上で大谷は雄叫びを上げガッツポーズを決めた。さらに56個目の盗塁に成功。レジェンド・イチローに並ぶ日本人最多記録を達成。大谷の一打が決勝点となりドジャースが接戦を制した。きょうの第3戦に勝利すれば大谷悲願の地区優勝が決まる。結果:パドレス3−4ドジャース。
今夜のフジテレビの予告と踊る大捜査線 THE MOVIEの番組宣伝。
ドジャース・大谷翔平が先週金曜日に達成したHR50−盗塁50。その歴史的価値のあるホームランボール。それをドジャースが譲ってもらおうと約4300万円を提示したが所有者は拒否。所有者はボールをオークションに出品。オークションは日本時間あすからスタートする。スタート価格は50万ドル(約7200万円)、即決落札価格は450万ドル(約6億5000万円)。これまでの最高額は1998年、マーク・マグワイアの70号ホームランボールが約4億4000万円で落札している。
オークションに出された大谷翔平の50号記念ボールについてのトーク。「マグワイアの時で4億台なら、6億で即決は全然ありそう」などとコメント。
南米ペルーの世界遺産「ナスカの地上絵」。空からでなければ把握が難しいことから、書いたのは超古代文明か?宇宙人か?など様々な憶測が飛び交っている。その謎に迫るある発表が注目されている。今週火曜日、山形大学などの研究グループが「ナスカの地上絵の“使用目的”が解明された」として新たな研究成果を発表。めざまし8は研究のためペルーに滞在している山形大学ナスカ研究所・坂井正人教授に話を聞いた。ナスカの地上絵は1920年代に最初に発見される、その後約100年間で動物や植物など430点が発見された。今回坂井教授らは高精度のAIを利用し、新たに地上絵303点を発見。研究チームは、これまで仮説としていた地上絵の「線」と「面」の2種類とそれぞれの使用目的を確認。
新たに発見された「ナスカの地上絵」から確認された2種類の使用目的。ハチドリやクジラの地上絵などの「線」タイプは数十メートル以上ある巨大な野生動物が多い。その使用目的は、巡礼に行くときに立ち寄るための儀礼用の広場。今回発見された地上絵などの「面」タイプは比較的小さく人間や家畜などが多い。その使用目的は、文字は使わないためこの大地の上に絵を描き、そこを繰り返し歩くようなことをして全身で価値観を学んでいく、見る対象としてこの小さな地上絵は描かれた。地上に絵を描くことで現在の掲示板のような情報を伝える役割を果たしていた。約2000年前の人たちは地上絵を通して何を伝えようとしていたのか。
世界農業遺産にも認定されている人気観光地の輪島市・白米千枚田(石川・輪島市白米町)。絶景の名所として親しまれる棚田は、1004枚もの田んぼが連なるその美しさから年間50万人以上の観光客が訪れる。能登半島地震で壊滅的な被害に遭ったが、今月3日(豪雨の18日前)に撮影された映像では地元の人たちによる懸命な復旧作業の末、一部で黄金色の稲穂が実る光景もあった。白米千枚田愛耕会の代表は、大雨前はきれいになった千枚田を見に来てと言えたが今は言えないなどと話した。
各地で被害が見られるが、3日前からボランティアの受け入れが始まり各地で復旧作業が行われている。
お台場の映像を背景に、全国の天気予報を伝えた。
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今日のテーマは「わたしたちにできること」。日本では2050年までに二酸化炭素などの温室効果ガス排出量の実質ゼロを目指している。そこで取り上げるのが「フードロスをなくす」こと。2022年の農林水産省のデータによると、日本のフードロスは約472万トンだという。国民1人当たりでみると、1日に約103g、1年で約38kgの無駄を出している計算になる。スタジオには普段捨てられがちなねぎの青い部分や使用済みのお茶っ葉などを使った炊き込みご飯を用意。試食したメンバーは「美味しい」などと感想を述べた。
「世界法廷ミステリー」の番組宣伝。
大坂・四條畷市が求人サイトに掲載した「市長候補」を公募する求人が話題となっている。25歳以上の日本国民なら誰でも応募可能で、市長が立ち上げる政治団体が選考し、政治活動の支援も行うという。
エンディングトーク。西岡キャスターが今日で番組卒業とのこと。
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