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「山形第一不動産」 のテレビ露出情報

タワマンに憧れすぎtる日本人の謎を調査。オリエンタルランド監修のタワマンに潜入。当時で7000万円ほどで、毎月の支払いは25万円ちかく、男性の手取りは30万円ほど。妻も働いて節約すれば生活できるいう。男性は広さより上に行って優越感があるという。1階上がると50~100万円価格が上がるタワマン。タワマンの歴史を知るTREASSの江口亮介さんの元訪ねた。1976年に埼玉に初のタワマンができ、地上21階建。バブル期にタワマンが建つようにブランド化していったのだという。2000年以降で4倍の世帯数になり、爆発的に増えている。なぜ日本人は高さを求めるのか?早稲田大学の小岩正樹准教授は高いところから見下ろすというのは江戸時代の身分制の中では平民は2階以下に住むことが条件としてあったことがる、幕末以来高い建物への憧れれが爆発し、高い所に住みたいという意識を駆り立てたという。
山形県上山市には田んぼの中にタワマンがある。スカイタワー41地上41階建て。山形だけでなく全国でタワマンの建設ラッシュが起きている。広い土地でなぜタワマンなのか?15階の住民と接触。バルコニーからは抜群の田んぼビュー。若い人もいるので高齢の方が心強い、雪下ろしが自分でできなくなるのではと考えると安心感があると話した。1940~50年代に新しいライフスタイルとして団地が社会現象になった。タワマンに惹かれるのもそうした日本人の精神性が関わっている可能性がある。都内のタワマンではプロの講師を招いたタワマンヨガクラスが行われていて、参加者は年齢・性別はバラバラ。10~90歳までタワマン住民や近隣の方も参加しているという。参加者はタワマンは長屋が縦になった感じで見守ってくれているようだと話した。

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