TVでた蔵トップ>> キーワード

「山田吉彦教授」 のテレビ露出情報

東京のスーパーでは海外産の真ダコが100g399円で販売されており、国産牛リブロースステーキ100g328円より高かった。卸値も冷凍タコは1kg1668円、和牛は1kgあたり約1600円でタコの方が高い。この10年、輸入タコの価格は2倍以上に上がっている。背景には主要な輸入先のモロッコやモーリタニアの環境の変化や乱獲の影響で漁獲量が全盛期の約6割程度に減少していることがある。ほかにも円安や欧州でタコの人気が上昇していること、中国でたこ焼きブームが起きていることで日本が“輸入タコ”の買い負けをしている。東海大学海洋学部・山田吉彦教授は「円安などの影響で高騰した価格は今後1年くらいは続くだろう」と話す。石山アンジュは「日本の漁業をどう維持していくかが問題。」、結城東輝は「タコの購入料などは西日本が多く、関西にとってはタコは安いものなので値上げしづらい。」、玉川徹は「発祥は明石で、大阪が真似たとされている。かつて安いものの組み合わせだったのが、円安により高くなっている。」などと話した。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年7月19日放送 5:20 - 8:00 TBS
THE TIME,追っかけTIME,
気仙沼産のカツオについて、Theアキバの酒場・広瀬代表取締役は「脂が乗っている個体が多い、美味しい」とコメント。今年はすでに脂が乗ったカツオが楽しめる。気仙沼市魚市場を取材。気仙沼漁協によると、今シーズンは豊漁。1月からきのうまでのカツオの水揚げ量は7833tと去年の約1.2倍。鶴亀食堂・加藤店長は「身の3分の1ぐらいもう脂で真っ白なカツオとかが多い」。黒潮[…続きを読む]

2024年7月5日放送 8:00 - 9:55 テレビ朝日
羽鳥慎一モーニングショー(ニュース)
この時期は本来、千葉・銚子漁港でマイワシが多く獲れるはずだが激減しており、青森・八戸漁港で豊漁となっている。東海大学・山田吉彦教授によると、マイワシの生息に適した水温は15〜17℃だが、房総沖の海水温の上昇で適温を求め北へ移動したとみられるという。気仙沼でマダイが大漁の理由について山田教授は、近年は黒潮(暖流)の勢いが強く、親潮(寒流)が南下しないため、房総[…続きを読む]

2024年6月17日放送 10:25 - 13:55 TBS
ひるおび!(ニュース)
「暑い夏、元気を出したい時に食べに行きたい料理は?」という質問で「うなぎ 」が1位に選ばれた。くら寿司では今月から「とろとうなぎ」フェアを開催。なか卯ではこだわり卵を使用した錦糸卵、関西のすき焼き風に味付けした牛肉が乗った「牛うな重」などを販売。松屋では明日午前10時からうなぎのメニューを発売。スタジオに「うな丼」と「うなぎコンボ牛めし」が用意され、それぞれ[…続きを読む]

2024年4月14日放送 7:30 - 8:55 フジテレビ
日曜報道 THE PRIME(ニュース)
日米比首脳会談が初開催され共同声明の中では南シナ海における中国の危険かつ攻撃的な行動に深刻な懸念を表明し中国を名指ししている。スプラトリー諸島のアユンギン礁にはシエラ・マドレ号があり、1999年にフィリピン軍が故意に座礁させた。フィリピンは約10人の海兵隊員を常駐させ、この海域の実効支配を続けている。空調がなく、食料も船などで運搬されないとない過酷な環境であ[…続きを読む]

2024年3月7日放送 4:30 - 5:20 TBS
THE TIME’ニュース関心調査
東京都の中央卸売市場によると、冷凍クロマグロの取引価格が1年で1000円ほど値下がりしているという。専門家によると、この安さは1~2年、長ければ3年ほど続くとみられるとのこと。安さの背景には国産クロマグロの豊漁・クロマグロの在庫の増加・中国と韓国の需要減の3つがあるとされている。

© 2009-2024 WireAction, Inc. All Rights Reserved.