有吉さんが南原さんと行きたかったという、誰でも1時間で名画が描ける話題の絵画教室「×アート」へ。横山さんは“フルイドアート”、有吉さんはゴッホ「ひまわり」、南原さんはモネ「睡蓮」に挑戦。南原さんは、絵画はまず下地から。濃い青色でキャンバスの1／4を塗る。有吉さんも同じく下地から。薄い黄色でキャンバスの上側3／4を塗る。漢字の十を描くように塗るとのこと。続いて、濃い黄色で残り1／4を横向きで塗る。南原さんは、中央部分に青に中間色の紫を加えて遠近感をだす。続いて、有吉さんは花瓶に挑戦した。続いて、横山さんのフルイドアート。カップを分けてから、色を選んだ。南原さんは夕暮れ時をイメージして、赤を混ぜて横に塗って下地が完成。続いて、有吉さんはひまわりを描いていく。まず緑で円を描くよう大胆に描いて、同じ色で茎も描くという。続いて南原さんは水面のゆらゆら感に挑戦。ここで横山さんはポーリングメディウムを絵の具と混ぜていく。有吉さんは、明るい茶色や暗い茶色で、ひまわりのつぶつぶ感を描いて、花びらを描いていった。南原さんは睡蓮の葉っぱに挑戦した。横山さんのフルイドアートは一気に仕上げ。カップをひっくり返して流し込む技法、好きな色を単色で表現するという技法が紹介された。横山さんが選んだのは、カップをひっくり返して流し込む技法。南原さんも終盤戦でペインティングナイフを使用し、モネの抽象感表していた。モネの特徴は、ピンクや紫で表現する葉っぱのきらめき。仕上げに蓮の花を散りばめたら完成。