ニューヨーク株式相場は3指数下落。イランの新たな最高指導者がホルムズ海峡の封鎖を解除する意向はないとし、原油が一段高となったことが重しとなった。インフレの再燃懸念から金利が上昇したことも影響。そんな中、PayPayがナスダックに上場。アメリカの市場を選んだのは、成長性の高い企業が集まるナスダックで上場すれば、フィンテック企業としての将来性が高く評価され、バリエーションを最大化できるとの思惑があったと見られる。12日の終値は1株18ドルで計算した場合、PayPayの時価総額は約121億ドルとなる。これはペイパルやブロックにはまだ及ばないが、かなりの額に上る。一方で、企業の割高、売り安を判断するEV/EBITDA倍率で見ると、PayPayは33.4倍となっていて、アメリカの先行企業を大きく上回っていて将来の成長に期待する投資家の期待が高いことがうかがえる。そのため、PayPayは今回アメリカで上場することで、東証で上場した場合より多くの資金を調達できたものと見られる。2019年にナスダックに上場したくら寿司USAは、米国内のブランド確立のためにナスダックを選択したとみられる。
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