岡山市の創業90年を超える機械メーカーを取材。プロセス開発部で課長を務める妹尾佐都子さんは、研究開発や部下の管理・育成を行っている。しかし、管理職に向いていないと自信を持てていないという。こちらの企業では、自信がなくても評価は下がらない。かつては男性社員が9割以上で、長時間労働や出張をこなす人が評価されたが、こうした風土を変えるため、10年程前から副社長の藤原加奈さんが中心となって人事制度改革に取り組んだ。新しい制度では、実績や仕事への姿勢で評価することを明確に打ち出した。社内で信頼される人が評価される。
