生誕50周年を迎えたハローキティの始球式で始まった阪神と中日の試合。おととい、決勝タイムリーを打った中日の板山祐太郎は、去年10月、阪神から戦力外を受けた。きのうは、レーザービームで阪神の得点を阻止した。佐藤輝明の大きな当たりは、ホームランとはならず、スリーベースヒットとなった。阪神は、9回裏、サヨナラのチャンスを迎えたが、あと一本が出ず、延長12回で引き分けとなった。岡田監督の通算700勝はお預けとなった。
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