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「岩手山」 のテレビ露出情報

ミキティこと登山ガイドの大川美紀さん。この日は登った山で食べる食材を購入する。少しでも荷物は軽くしたいところだが、登山客の期待に応えるため、大量の食材を購入していく。この日岩手山を登るのはリピーターの女性とその友人。親の介護のリフレッシュのために山に登るのだという。7合目付近、天候が急変するも、ミキティは2人に声をかけ笑顔で励ましていく。ミキティにガイドを頼む理由を「山にも元気をもらって、ミキティにも元気をもらって。だから遠方でも来てしまう」とリピーターだという登山客は話してくれた。出発から6時間、山小屋で食事を摂る。登ってくるのも大変だったが、その苦労も忘れてしまったとお客さんは話した。秋田県大館市に住むミキティ、年間1000人もの登山客をガイドするためシーズン中はほぼ毎日山に出ている。現在は夫の博人さんと2人暮らし、夫の博人さんはミキティに関して「山のことしか考えていない」と話す。もともと観光ガイドをしていたミキティ、10年前に登山ガイドの仕事を始めたという。そのきっかけは長女の千里さんが白血病だと診断された際に、友人が山歩きに連れ出してくれたことだった。その際に山が人の気持ちを穏やかにさせるのだと感じたという。病状が良くなった千里さんと山に登ったミキティ、千里さんの笑顔を見て登山ガイドになろうと決めたのだという。1万人以上の人たちと山を登ったミキティ、娘さんの病気に関する不安も打ち明けられるようになったと話す。
娘さんの千里さんは現在25歳。この日は以前からかかっていた小児科に定期検診に訪れた。千里さんが病気になって16年、ミキティが笑えることへの感謝を口にした。ミキティは今年に入り植村美智子という女性を山登りに誘うようになった。美智子さんは昨年、最愛の夫を亡くしている。夫の死をきっかけに人と話せなくなったという美智子さんをミキティは山登りに誘った。少しでもきっかけになればと考えたという。この日は美智子さんの2回目の登山。ミキティは1本の木のもとに美智子さんたちを案内した。樹齢200年を超えるであろうその巨木は細い枝が幹に巻き付くような状態になっている。ミキティはこの木に自分を重ね合わせていて、ぐらつかない木のようになりたいのだという。この日の登山で、美智子さんは山の力と一緒に登る人たちの大事さを感じ、それをつないでくれたミキティに感謝の言葉を述べた。10月、奥さんの誕生日を祝うというご夫婦をミキティは案内した。すると1人で山を登っていた美智子さんに会うことに。美智子さんは人生の中で今が一番楽しいと話してくれた。ミキティは「10年後、20年後も誰かと山を登っていられたら幸せだ」と話してくれた。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年10月21日放送 21:00 - 22:50 NHK総合
ニュースウオッチ9(ニュース)
関東・関西では21日、最高気温が20度を下回った。秋の味覚・マツタケが今年の秋の短さのせいで不作に陥っている。長野県の道の駅では去年の同時期はマツタケがところ狭しと並んでいたが今年は少数の入荷に。開店と同時に次々と売れ5分ほどでほぼ完売した。価格は約13000円。不作のため値段が上がっている。寒気が流れ込んでいるため21日は各地で肌寒い1日に。岩手山では初冠[…続きを読む]

2025年10月21日放送 19:00 - 19:57 NHK総合
NHKニュース7(ニュース)
岩手県の岩手山では初冠雪が発表された。新潟・長岡では除雪車の出動式が行われた。気象庁発表の3か月予報では12月は冬らしい寒さになる見込みとなっている。伊豆諸島南部は大雨に警戒が必要。

2025年9月30日放送 2:15 - 3:15 NHK総合
さわやか自然百景映像集(さわやか自然百景映像集)
岩手県の早池峰山、八幡平、岩手山などの山々とそこに生息する植物、動物の映像が流れた。早池峰山はの標高1300mより上には急しゅんな岩場が広がる。主な岩石は蛇紋岩。特殊な地質が珍しい植物を育んでいる。早池峰山は「花の山」として知られ、夏、稜線付近には色とりどりの花が咲き乱れる。花の蜜を求める虫や鳥たちなど稜線には様々な動物が姿を現す。八幡平は秋田と岩手の県境に[…続きを読む]

2025年9月25日放送 14:05 - 14:50 NHK総合
列島ニュースさわやか自然百景 3min.
奥羽山脈の北部にそびえる岩手県の岩手山。標高2038m、「南部富士」の名で親しまれている今も活動を続ける火山。10月上旬、山頂のすぐ下のハイマツ林は実りの季節を迎える。ホシガラスはこの時季ハイマツの茂みに姿を現す。山頂の西側のカルデラの中はカエデやナナカマドなどが色づき、ウソが実をついばむ様子がみられる。

2025年9月9日放送 15:10 - 16:00 NHK総合
午後LIVE ニュースーン蔵出しセレクション
今回のにっぽん百名山は鳥海山。たびたび噴火することから荒ぶる神とよばれ、信仰の対象となり、修験者が登る山として知られる。鳥海山は竜ヶ原湿原を中心に、大小さまざまな湿原をもつ。垢離の池では身を清めることに利用された。
本格的な登りは昔の修験者などが懺悔をしながら登ったとされ、懺悔坂と呼ばれる。湿原は田んぼのように見えることから御田と呼ばれる。滝壺が7つある七[…続きを読む]

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