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「岩手県水産技術センター」 のテレビ露出情報

東日本大震災から13年。宮古市内の専業店には新鮮な魚介類が並んでいるが、その魚が変わってきているという。先月上旬、宮古市魚市場ではマイワシが水揚げされていた。今年はわずか1月あまりで去年1年分を超える水揚げがあった。宮古市魚市場の全体の水揚げ量は半減し、魚種の交代がここ数年で急速に進んでいる。背景にあるのは海水温の上昇。黒潮が強く、冷たい海を好む魚が減り、暖かい海を好む魚が増えている。漁業関係者はサケ漁の復活を考えた。県全体で放流する稚魚の数は減少し、サケは激減した。岩手県水産技術センターでは丈夫なサケの稚魚を育てようとしている。センターで稚魚の泳ぐ力をきたえ、栄養価の高い魚油をエサに加えた。大きくで強じんな稚魚を作ろうとしている。
住所: 岩手県釜石市大字平田3地割75-3
URL: http://www.pref.iwate.jp/~hp5507/

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年4月19日放送 20:00 - 21:48 テレビ朝日
タモリステーション日本の魚が変だ〜いま、海に何が起きているのか〜
岩手・釜石市の漁船「萬宝丸」の漁に同行した。漁場に到着すると伝統のサケ定置網漁を開始。この日獲れたサケは4匹だった。2014年にヒア15,331トンの漁獲があったが2023年は96トンにまで減少していた。大分の関さばも、2013年には137トンの漁獲があったが2022年は22トンまで減少していた。関さばが釣れないため、由布院の温泉では関さばのコースをやめてい[…続きを読む]

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