松野官房長官 ”パー券”問題。5年で1000万円を超えるキックバックを計上せずに裏金を作っていた問題について、総理は「捜査に影響を与える」と答弁。松野官房長官が定例会見を終え合流するも表情は険しい。話しているが内容は控えるという総理。松野官房長官にキックバックの事実をきかれ、清和政策研究会は精査するとコメントしているなどと答弁すると、あなた自身のことを聞いていると野党から質問が飛ぶ。精査をするというも質問に答えられず質疑はストップ。野党は集中審議や松野官房長官の証人喚問を求め追求を強める。質疑を終えた官房長官は、記者の問いかけに「答弁のとおりなので」と答えて過ぎ去った。一方岸田総理は険しい表情で無言でカメラの前を通り過ぎた。