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「岸田総理」 のテレビ露出情報

8年前の蓮舫氏と小池氏。小池氏は自民党の衆院議員でありながら無所属で都知事選に出馬。女性初の都知事に就任した。一方、蓮舫氏は当時民進党の代表に就任し、2人は新時代の女性リーダーとして、注目を集めていた。蓮舫氏が就任直後の小池都知事を表敬訪問した際には、蓮舫氏は小池氏から力をいただきますなどと話していた。また、都議会民進党のパーティーでも小池氏は民進党の都議会議員が男性ばかりだと蓮舫氏を叱咤激励。互いにエールを送り合う仲だった。
2人には共通点も多い。1つ目は報道キャスター出身であること。小池氏は1988年から続くテレビ東京のワールドビジネスサテライトの初代キャスター。蓮舫氏は大学在学中に芸能界デビューし、卒業後には、報道番組のキャスターを務めた。阪神・淡路大震災の時には被災地を取材しキャスターとしての認知度が高まった。共通点2つ目はメディアを使っての発信力。1992年参院選に出馬し初当選を果たした小池氏。2003年に小泉政権下で環境大臣に就任。クールビズの旗振り役を務めた。コロナ禍では殺到する報道陣に「密」を連呼。3密は2020年新語・流行語大賞の年間大賞となった。蓮舫氏は2004年に参院選に出馬し初当選。蓮舫氏の発信力で象徴的なシーンは2009年の事業仕分けでの「2位じゃダメなんでしょうか?」。このフレーズは大きなインパクトを残した。共通点3つ目は攻めの政治手法。2016年小池氏は都知事選に出馬。当時、都議会自民党と対決姿勢を示し、戦う構えをアピール。その攻めの姿勢は都知事となってからも変わらない。政府の対応の遅さを指摘するなどした。一方、蓮舫氏は国会で攻めの姿勢を見せる。自民党の裏金問題を巡る政治資金規正法改正案を巡り、岸田総理と対決。共に報道キャスター出身で強い発信力をもつ小池氏と蓮舫氏を徹底検証する。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年10月5日放送 17:00 - 18:20 TBS
報道特集(特集)
次の選挙は安倍元総理が銃撃されてから初めての全国的な衆議院選挙となる。自民党議員の多くが長年、旧統一教会の選挙支援を受けてきたことが公になり、岸田内閣は教団との関係断絶を宣言した。3年前の衆院選でこの幹部たちが地区の信者をあげて応援したのが前文科大臣の盛山正仁氏であった。盛山正仁氏は選挙支援を受けているが次々と判明したが、旧統一教会側は被害者ぶっていると話し[…続きを読む]

2024年10月4日放送 23:00 - 23:58 テレビ東京
ワールドビジネスサテライト(ニュース)
石破総理大臣は所信表明演説を行い最優先課題と位置づけるデフレからの脱却を実現すると訴えた。石破総理は岸田前総理がかつて使った「経済あっての財政」との表現を踏襲。岸田政権が推し進めた経済政策の路線を引き継ぐ姿勢を鮮明にし金融市場を刺激しないよう配慮した形。そのうえで、最低賃金の全国平均を2020年代に1500円まで引き上げる目標を示し「賃上げと投資がけん引する[…続きを読む]

2024年10月4日放送 17:00 - 18:00 NHK総合
午後LIVE ニュースーン(ニュース)
所信表明演説は総理大臣が国会で自らの政治姿勢や重点課題を明らかにする演説で、内容は事前に閣議で決定される。石破総理が今回、多く口にしたことばは「守る」(ルール、日本、国民、地方、若者や女性の機会)、「信頼」(国民の信頼を取り戻す)。文字数は約9500文字と2012年以降、最も多い。外交安全保障政策は演説の前半部分に盛り込んだ。政府高官は「世界を見ることが重要[…続きを読む]

2024年10月4日放送 10:25 - 13:00 テレビ朝日
大下容子ワイド!スクランブルNEWSドリル
石破総理は総裁選出馬時の8月24日に「公認にふさわしいかどうかの議論は徹底的に行われるべき」と非公認の可能性を残す発言をしていた。こうした発言に裏金議員らが激しく反発。「問題を蒸し返さないでほしい」と石破氏や側近議員に直談判する議員も出た。総裁選の決選投票では裏金議員が高市氏の支持に多くまわり石破氏は勝利したものの、その差はわずか21票差。そのため石破氏は党[…続きを読む]

2024年10月3日放送 23:00 - 23:56 TBS
NEWS23voice23
石破総理が株価の乱高下に対して、実は手のひら返しをしてるんじゃないかと噂されている。もともと石破さんは脱アベノミクスと、金利の正常化を示している方だった。ところが、実際にそういう人が総理になると、石破ショックと呼ばれるような株価下落があり、これで手のひら返しをしなきゃいけなくなのでは。昨日、日銀・植田総裁と会談した石破さんが、「利上げ環境にない」と、日銀に注[…続きを読む]

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