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「島根県」 のテレビ露出情報

母なる湖と呼ばれる宍道湖。海水と淡水が混じり合う汽水は豊かな恵みをもたらした。中でも獲っても獲っても沸いて出てくると言われたのが汽水で育つヤマトシジミだった。1980年代、年間30億円を叩きだす日本一の産地になっていた。シジミ漁の名人・井原信夫は250人の漁師を束ねる組合長だった。井原は船でカゴを引きながらシジミを獲る技術を編み出し、仲間に惜しげもなく教えた。この頃、井原は宍道湖の宝、シジミがもうすぐ獲れなくなるという大きな悩みを抱えていた。1960年代、増え続ける人口に対応するため国は食料増産を推し進めた。全国各地で農地と水を確保するため、干拓、淡水化事業が進められ宍道湖にも白羽の矢が立った。宍道湖の隣の中海の一部を干拓。北側に水門を作り海水の流入を止めて2つの湖を淡水化し、農業用水を確保する計画だった。淡水化すればシジミは死滅してしまう。県は、漁協に対し補償金の支払いとシジミに変わる漁を用意することを条件に淡水化を迫った。漁師たちは悩み抜いた末に同意し補償金を受け取った。1974年に中浦水門が完成した。手続きが進めばボタン1つで水門は降ろされる。そのとき井原たちは淡水化された霞ヶ浦でアオコが大量発生し腐敗臭が街を覆うニュースを見て絶句。井原は漁師たちを集め反対することを決めた。この頃、井原のもとに1人の男が訪ねてきた。それは淡水化を推進する県の研究員・中村幹雄だった。中村は井原にシジミにかわる宝・ホンモロコがあると言った。ホンモロコは料亭などに出される高級淡水魚。井原は宍道湖のシジミを研究者の目で見てくれと言った。中村はシジミを調べシジミが宍道湖の水質を守っていたことを知った。中村は県職員でありながら宍道湖にはシジミが欠かせないと訴えた。しかし国は専門家による報告書を公表し県に水門閉鎖への同意を迫った。同時に中村には隠岐への移動が命じられた。その頃市民の間でも淡水化への疑問の声が上がり始めていた。400人が集まったハゼ釣り大会。主催したのは県職員の竹下幹夫だった。竹下は友人や知人から市民の味がなくなってしまうのを何とか止められないかと相談されていた。竹下は市民団体の代表として自分の職場である県の担当部署に問いただしていた。井原は竹下に一緒に宍道湖を守らないかと言ったが、竹下は首を縦に降らなかった。引っかかったのは漁師が補償金をもらったことだった。

他にもこんな番組で紹介されています…

2026年10月16日放送 23:45 - 0:32 NHK総合
新プロジェクトX〜挑戦者たち〜シジミが国を動かした ~“奇跡の湖”宍道湖を守れ~
母なる湖と呼ばれる宍道湖。海水と淡水が混じり合う汽水は豊かな恵みをもたらした。中でも獲っても獲っても沸いて出てくると言われたのが汽水で育つヤマトシジミだった。1980年代、年間30億円を叩きだす日本一の産地になっていた。シジミ漁の名人・井原信夫は250人の漁師を束ねる組合長だった。井原は船でカゴを引きながらシジミを獲る技術を編み出し、仲間に惜しげもなく教えた[…続きを読む]

2026年7月7日放送 21:00 - 22:00 NHK総合
ニュースウオッチ9(ニュース)
東京都はクマの狩猟を解禁する方針を示した。クマの狩猟が法律で禁止されている自治体は10県。奈良県、広島県、高知県などについては、ツキノワグマの個体数が少なく、絶滅の恐れがあるとされていて、法律で狩猟が禁止されている。ただ、有害鳥獣対策としての駆除は可能。一方、埼玉県は独自にクマの狩猟自粛を呼びかけていたが、今後捕獲のあり方について対応を検討していく。

2026年6月16日放送 19:00 - 21:00 日本テレビ
クイズ!あなたは小学5年生より賢いの?小学5年生クイズ 賞金1000万が出るぞSP
第7問「どちらかが由来 先に名前がついたのは?」。選択肢:A.果物のキウイ、B.動物のキーウィ。正解は「B.動物のキーウィ」。
第8問「世界遺産に登録されている鉱山を全て選びなさい」。選択肢:A.佐渡金山、B.石見銀山、C.足尾銅山。正解は「A.佐渡金山、B.石見銀山」。
第9問「国民の祝日 毎年同じ日付にやってくるのは?」。選択肢:A.海の日、B.昭和[…続きを読む]

2026年3月10日放送 14:05 - 14:50 NHK総合
列島ニュース松江局 昼のニュース
島根半島での災害に備え、出雲市が整備を進めていたヘリポートが完成し、きょう報告会が開かれた。ヘリポートには県のドクターヘリや消防防災ヘリなどが離着陸できる。

2026年3月6日放送 7:00 - 7:45 NHK総合
NHKニュース おはよう日本(ニュース)
全国の効率の小中学校・・高校・特別支援学校で不足している教員は去年までの4年間で2倍近く増加し3827人にのぼることがわかった。自治体別では島根県や青森県など43の自治体で前回調査より悪化している。一方東京都や名古屋市などは不足はないとしている。

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