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「川島明の辞書で吞むTHEライブ~有楽町で呑みましょう「か」~」 のテレビ露出情報

川島明は「慷慨」をピックアップした。世の中の悪い風潮、自らに降りかかる不運に怒り嘆くことで、川島、サーヤはウエストランドのネタを「慷慨漫才」と表現。岡崎体育はアニメ「マッシュル-MASHLE-」で第1期のOPを手掛けたところ、後輩にあたるR-指定から「僕が言おうとしたこと、全部言われましたわ」と称えられたという。だが、話題をかっさらったのは「Bling-Bang-Bang-Born」だった。続いて、宇賀なつみは「蒟蒻問答」に注目。和尚に扮したこんにゃく屋が僧侶からの禅問答に身振り手振りで答えたところ、僧侶は「とても自分が及ぶ相手ではない」と感銘を受ける。一方、こんにゃく屋は「正体を見抜かれた上、馬鹿にしやがった」と激怒したという落語の噺。
武田真一は「護摩の灰」に着目し、「ギタリストの伊藤銀次さんがかつてごまのはえというロックバンドで活動していた」と話した。ニシダは「小股が切れ上がった」の小股がなんなのか訊ねると、稲川智樹氏は「小首を傾げる、小耳に挟むのように、小はちょっとを意味する」と説明。股が切れ上がるというのは股が高いところにあること、つまり、足が長いこと。腰の位置が高く、すらりとした女性を指す。田中卓志は蚕の糞を意味する「蚕糞」に言及し、わざわざ辞書に掲載するものかと訝しんだ。実は平安時代の辞書「和名類聚抄」に掲載されていて、蚕糞は肥料、染料などに使われていた。他にも「砥糞」、「火糞」もある。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年2月15日放送 1:53 - 2:23 テレビ東京
川島明の辞書で呑む(オープニング)
2024年7月19日に「川島明の辞書で吞むTHEライブ~有楽町で呑みましょう」が開催された。ステージに川島らが登場し、観客らと乾杯した。番組初出演となる、鈴木絢音と佐久間宣行を紹介。

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