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「川島町(埼玉)」 のテレビ露出情報

3連休の最終日、東京・浅草には大勢の外国人観光客の姿が見られた。旅行中、感動したことを聞いてみると日本食のとりこになった様子。家族全員、日本の料理を楽しんでいるようっだった。昭和21年、日本橋に創業したといううなぎのお店「日本橋 鰻 伊勢定 本店」にはフィリピンからの観光客が、見慣れない日本食のメニューに悩んだ様子で量が少ないと教えてもらったうな丼を選択。実はこのお店、きょうから新たな試みもスタート。アサヒビールなどとタッグを組んで、外国人観光客をターゲットとした、食のツアーを開始。ツアーでは、ほかにも文明堂カフェなど日本の伝統的な食文化を体験できる、日本橋の3つの飲食店を巡る。アサヒビールの担当者は「日本の老舗飲食店様の魅力を体感していただき、そこで一緒にアサヒビールの商品を楽しんでいただいて、輸出ビジネスの拡大につなげていきたい」と狙いを語っていた。訪日外国人の数は、3か月連続で300万人超え。その旅行中、日本の食にハマった外国人が、母国でもその味を求めて、現地で購入したいという声が相次いだ。ブラジルからの観光客はパックに入った、飲むタイプのアイス「クーリッシュ」に感動。母国とは違う日本ならではの味を求める外国人観光客。一方、フランスからの観光客は「ミルクレープはフランス語の名前だが、フランスでは見たことない」とコメント。日本では定番スイーツだが、フランスでは見たことがなく、日本で初めて食べたという。きっちり整っていて、見た目もすてきと語っていた。
日本ならではを求める外国人観光客の姿は、ある調味料の会社にも。東京・調布市にある日本のマヨネーズの歴史や製造方法が学べる施設では今年に入って外国人が急増。毎月100人以上が訪れる人気ぶりだ。マヨネーズのお土産をもらった外国人観光客は「日本の旅行で一番行きたかった場所の一つ」と話していた。地元のハワイには、キユーピー以外のマヨネーズも売っているというが、米国のマヨネーズはシンプルな味だから、しょうゆとかさらに味付けが必要。でもキユーピーは、それだけでおいしいという。キユーピーによると米国では供給が追いつかないほど売れているため、新しい工場を建設中だという。キユーピー海外本部海外マーケティング企画部の田村明子さんは「日本の市場というのは、もうこれ以上大きくなるっていうのは難しいところかなというところがあり、成長の鍵っていうのは、海外にあるだろう」と話していた。一方、埼玉県川島町のしょうゆの蔵にも、外国人家族の姿が、ここは235年前から続く、しょうゆの老舗「笛木醤油」。ことしに入って突然、月に200人ほどの外国人が訪れるようになった。このチャンスを逃すまいと、当主の笛木吉五郎社長みずから急きょ始めたが、実は、社長みずから得意ではないという英語で、ツアーのガイドを行っている。身ぶり手ぶり、あと笑顔で、おもてなしの心を持って対応していると話し、今後、輸出に力を入れ、海外への販売を強化するという。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年9月9日放送 12:00 - 13:40 テレビ東京
昼めし旅(埼玉県川島町)
安田大サーカスの団長安田が埼玉県川島町でご飯調査。名物は「すったて」。胡麻と味噌を水で溶いた埼玉の冷や汁に、キュウリ、大葉、ミョウガなどの野菜を入れて、うどんをつけて食べる。イチジクも有名で、この時期収穫の最盛期。

2024年8月17日放送 13:30 - 14:30 フジテレビ
令和県民教育大学〜そうだったのか!学べる県民学〜(令和県民教育大学〜そうだったのか!学べる県民学〜)
埼玉県の名物はうどんだった。うどん県といえば讃岐うどんの香川県だが埼玉県は香川県に次いでうどんの生産量が全国2位。江戸時代末期から続く「こくや」を紹介した。こくやの武蔵野うどんは水で冷やしたコシの強い手打ちうどんを出汁の効いた温かい肉汁につけて食べるのが特徴。埼玉は稲作に向かない土壌だったため小麦を栽培していたとのこと。小麦文化が発達したのは権田愛三のおかげ[…続きを読む]

2024年8月8日放送 18:25 - 20:56 テレビ東京
有吉木曜バラエティ(行列に並ぶグルメなスターに聞いた!衝撃を受けたグルメ厳選BEST30)
行列店約650店舗で長蛇の列に並ぶグルメマスターに聞いた衝撃を受けたグルメを紹介。埼玉・川島町「本手打ちうどん 庄司」の呉汁が挙がった。

2024年7月18日放送 10:25 - 13:55 TBS
ひるおび!(ニュース)
生カツオは例年だとこの時期まだ脂が薄いということだが、すでに脂がたっぷりとのっている。それでいて去年に比べて3割ほど安く買うことができるという。埼玉にある海鮮料理専門の食堂「そうま水産 川島本店」では、カツオのたたきを日替わりで提供。店では今週カツオの仕入れ量を2倍にしたという。

2024年7月17日放送 15:49 - 19:00 TBS
Nスタここが知りたい!
カツオは例年のこの時期は脂が薄いが、ことしは脂がのっていてしかも去年より約3割安いという。ことしは黒潮の流れが太平洋側を北上。「暖水渦」ができ、カツオが海面に近い温かい場所でとどまり運動不足となるうえ、エサとなる小魚を多く食べるため、季節外れの脂のりとなっているという。

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