北海道の活火山・硫黄山。そのエネルギーを源とするのが川湯温泉。特徴は釘を溶かすほどの強い酸性。これにちなんで湯巡りの前に縁切りしたいことを絵馬に書き、割って神社に奉納する。「川湯公衆浴場 湯吉」の豪華な内装は全て80歳の社長が手がけたもの。本業は左官。汲み場の湯は町民が自由に持ち帰れる。店はもともと60年続いていたが経営者の高齢化で休業、今の社長が2024年に自ら改修しリニューアルオープンさせた。町のために温泉を残したかったという。風呂場のタイルに描かれているのは摩周湖、硫黄山。あつ湯は45度。
住所: 北海道川上郡
