- 出演者
- 松下奈緒 勝俣州和 Miyuu 藤木直人 大仁田美咲 福澤朗
ゲストの福澤朗を紹介した。ほぼ毎年出演して列車の旅をしており、今回は北海道の道東を旅する。
オープニング映像。福澤朗北海道の旅、Miyuuハワイの自然を満喫など。
福澤朗の鉄道の旅。今回は日本最東端の駅、北海道の根室駅を目指す。
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- 根室駅
福澤朗が釧路駅から花咲線で日本最東端を目指す。その前に、くしろ湿原ノロッコ号に搭乗する。昭和49年から走り続けてきたディーゼル車両で、釧路湿原をトロッコ列車で走行する夏季限定の人気観光列車。現行車両では今年がラストラン。北海道屈指の絶景路線、釧網本線を走り終点の塘路駅に着いた。
やってきたのは北海道・摩周湖。周辺の山から注ぐ川がなく透明度が高い。展望台からも絶景を望める。名物は青いソフトクリーム「摩周霧ソフト」。ラムネ味。
やってきたのは北海道・川湯温泉駅。駅舎内にあるのは喫茶店「オーチャードグラス」。国鉄民営化で駅舎を壊す話もあったが店主が反対したため存続。客席はステンドグラス付きの元駅長室。名物は標茶のブランド品「星空の黒牛」を使ったビーフシチュー。
北海道の活火山・硫黄山。そのエネルギーを源とするのが川湯温泉。特徴は釘を溶かすほどの強い酸性。これにちなんで湯巡りの前に縁切りしたいことを絵馬に書き、割って神社に奉納する。「川湯公衆浴場 湯吉」の豪華な内装は全て80歳の社長が手がけたもの。本業は左官。汲み場の湯は町民が自由に持ち帰れる。店はもともと60年続いていたが経営者の高齢化で休業、今の社長が2024年に自ら改修しリニューアルオープンさせた。町のために温泉を残したかったという。風呂場のタイルに描かれているのは摩周湖、硫黄山。あつ湯は45度。
北海道「お宿欣喜湯 別邸すいかずら」に宿泊。大浴場は強酸性。食事は懐石料理。根室産の大鮃(おひょう)、釧路産の地酒「福司 本稀」など。網走和牛は川湯産で硫黄の香りがする塩でいただく。
北海道の旅におちょこを持参した福澤。お酒の分子が丸くなって一段と味が良くなるという。「ノロッコ号」は今年がラストラン。10月上旬にも運行予定。老朽化で本来去年終わるはずだった。路線自体はなくならない。摩周湖はライブカメラでその日の状態を確認できる。「川湯公衆浴場 湯吉」のあつ湯は45度。酸が強いので注意。
福澤朗が日本の最東端の根室駅を目指す。花咲線にのって釧路から根室へ。自然の景色を楽しみながら列車旅ができる。釧路駅から40分で到着したのは尾幌。利用者が減少し存続が危ぶまれる花咲線。その魅力は自然。鳥のさえずりが聞こえるほど静かな場所。また難読地名ロードが広がっている。重蘭窮はちぷらんけうしと読む。
福澤朗 北海道 絶景の花咲線 厚岸湾の恵み 仙鳳趾で牡蠣三昧。海の目の前で焼き牡蠣を食べられる「かき番屋しげちゃん」に訪れた。代表の村井重さんは「元々牡蠣を養殖していたが、地方から来た人が牡蠣食べるところがないのかと言うからちょっとやってみようかということになった」と語った。仙鳳趾の牡蠣を新鮮なまま食べてもらおうと、漁師であるしげちゃんが始めたかき小屋の牡蠣は、潮の流れが早く栄養も豊富な厚岸湾で育てられ、毎日の水あげ後24時間以上紫外線殺菌をしてから提供される。自慢の生牡蠣は身が大きく甘さが強い。焼き牡蠣は身が縮まらず、歯ごたえがある。しげちゃんは「仙鳳趾の牡蠣は厚岸湾は淡水が多いから甘さが強い」と語る。「仙鳳趾 牡蠣三昧(牡蠣5種✕4個・みそ汁・おにぎり・ソフトドリンク) 5000円」は5種類の調理方法で合計20個と心ゆくまで牡蠣を楽しめるコース。
福澤朗 北海道 絶景の花咲線 日本最東端・根室駅をめざす!続いては厚岸を訪れた。仙鳳趾と同じく牡蠣の産地として知られる厚岸では、花咲線を違った視点で楽しめるアクティビティがある。厚岸ピースフルリバーカヌー代表の大磯力さんは「厚岸町を流れる別寒辺牛川・別寒辺牛湿原をカヌーで入り、カヌーでないと撮影できない花咲線の撮影スポットがへ案内します」と語った。
日本最東端の駅を目指す旅。カヌーで花咲線の撮影スポットへ向かう。別寒辺牛川は「JR花咲線 撮影カヌープラン(2時間)」のコースの場合、国道とJR花咲線の鉄橋以外は川に直接かかる人工物は何もない状態で、橋をくぐれば静かな自然が広がっている。釧路湿原に次ぐ面積を誇る別寒辺牛湿原はタンチョウの繁殖地としても知られ、ラムサール条約に登録されている。花咲線の鉄橋は1911年~12年頃に完成し、橋脚は赤レンガ造りになっている。大磯さんおすすめのポイントでは途中エゾシカに遭遇し、さらに進むと至近距離から列車を撮影することが出来た。
続いては「ユイトリエール」を訪れた。ユイトリエールは牡蠣が育つ場所という意味で、オーナーの柴田貴美さんは「麦汁を煮沸する際に牡蠣の殻をそのまま浸け込んで造っている。牡蠣の殻に付いたミネラル感がビールの中に溶け込む感じで、牡蠣に合うビールとして提供ている」と語った。去年オープンしたクラフトビール醸造所では、厚岸の特産品である牡蠣の殻を麦汁に浸け込んだ「厚岸オイスターラガー full1050円」が看板商品となっている。オイスターラガーに合う料理が厚岸産の名産の牡蠣を使ったキムチ「厚岸産 牡蠣のキムチ880円」。また、爽やかな飲み口が人気の「厚岸ホワイトフォグ frull1200円」。さらにホワイトフォグにピッタリなのが、厚岸産の大粒なアサリをオイスターラガーと合わせて炒めたパスタ「厚岸産 アサリのボンゴレパスタ1400円」。塩はほとんど使わず、アサリの塩味だけで味付けされている。
福澤朗 北海道 絶景の花咲線 日本最東端・根室駅を目指す!厚岸駅を出発してすぐ、絶景路線と謳われる花咲線の中でも1,2を争う別寒辺牛湿原を見ることが出来る。もう一つの絶景ポイント落石海岸は太平洋、夕日そして線路のコントラストが多くの人々を寄せ付けるが、向かう途中、霧が立ち込めこの日は残念ながら車窓は拝むことが出来なかった。終着根室駅到着後、福澤朗は「線路はどこまでも続くというわけではない。これにて東西南北すべての端っこ駅を制覇し長年の夢がかなった」と語った。
福澤さんは「ねむろお魚食堂」を訪ねる。花咲ガニ(3,800円)を食し「甘いですね」と、地元の人のオススメは“ふんどし”と呼ばれる部分とのことで、こちらも「旨い!」。さらに、根室の“北の勝である”花咲カニの炙り酒も頂いた。そして地酒と地魚を楽しんだ締めは“旬のサンマ飯し”。
福澤さんは「あの花咲カニはこの時期にしか食べられない、普通のカニよりも脂が乗っていて甘いから炙り酒は爪しか入っていないのに酒の旨みが増しているのでボクはフグのヒレ酒よりも旨いと思う」などとと話した。
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