史上初、3日間開催。沖縄に7000人以上が集結した「B.LEAGUE オールスターゲーム」。過去最多、去年の2倍の数のファン投票などで選ばれたトップ選手たちが繰り出すスーパープレーにファンも熱狂。沖縄アリーナと言えば去年のワールドカップで日本代表が48年ぶりの快挙を成し遂げた特別な場所。その日本バスケの聖地に再び日本代表の選手が集結する。日本代表の川真田紘也など若手選抜選手の試合が行われ多くの観客の姿があった。そして会場にいたのは番組ファミリーの坂井真紀さん。試合前日の記者会見はファンがいるコートの目の前で行われた。坂井さんは会見終了後、大好きな河村選手のもとへ。坂井さんは大ファンなんだそう。「日本代表として沖縄アリーナでパリ五輪出場を決めた時の風景は」という質問に河村選手は「本当に素晴らしい瞬間だった。沖縄アリーナは僕たちにとって特別な場所なので、また戻ってこられて光栄。」などと答えた。「例年のオールスターと比べて雰囲気は?」という質問には「毎年ファンの皆さんが素晴らしい雰囲気を作り上げてくれるので、ファンのみなさんが楽しんでもらえるようなプレーを心がけたい。」と答えた。そんな河村と同じチームでプレーするのがファン投票が去年の約3倍となった富樫勇樹。「河村選手とのコンビプレは?」という質問に冨樫選手は「今回同じチームでプレーできるということで、2人で何かひとつでも多く息の合ったプレーを見せられたらいいなと思う。」と答え、「例年のオールスターと比べて雰囲気は?」という質問には「沖縄らしさがあって、多分沖縄の選手以外で一番プレーしていると思っているが、素晴らしいアリーナで毎回来るたびに興奮する。しっかりみせるところはみせられるようなオールスターにしていきたい。」と答えた。その後坂井さんも審査員をしたダンクコンテストなどが行われ、会場は盛り上がった。そして迎えたきのうの試合ではスーパープレーが連発。