- 出演者
- 大悟(千鳥) 榎並大二郎 ノブ(千鳥) 佐久間みなみ 山本賢太
オープニング映像。
千鳥が挨拶。ノブは「パリ五輪も近づいてきてますしね。スケジュール調べてびっくりしたんですけどすぽると!があるから行けないそうです」と千鳥が五輪の取材に現地へ行けない理由を明かした。
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卓球・混合ダブルスの試合が行われ、張本智和・早田ひなペアは黄鎮延・杜凱栞ペアと決勝で対戦。3-1で見事優勝している。世界ランク2位となったことでパリ五輪は中国ペアと決勝まで対決しない形となる。
バスケットボール男子はパリ五輪前最後の強化試合となる日韓戦を行った。八村塁・渡邊雄太は試合を欠場したが、グリズリーズとのキャンプに参加する契約を結んでいる河村勇輝は3ポイントを立て続けに決めるなどし、ペイサーズのキャンプに参加する富永啓生も活躍するなど88-80で勝利している。
菅田さんは3ポイントを3本目で成功させたが、こんなに投げれないものだとは思わなかったと振り返った。渡邊選手は打つ時に手のひら全部で掴み、最後は2本の指でシュートしていると紹介。一方でスラムダンクの名言に「左手はそえるだけ」というものもあるが、当時と今はシュート論が変わっていて、自分は利き手ではない右手もつかって挟むように放っていると渡邊選手は紹介した。
渡邊選手は緊張について、自分は結構するタイプだがコートでプレーすると忘れることができる、大きい声を出したりして気を紛らわせていると話した。アスリートの中でも繊細な方であり、選手には向いていないタイプだったのではないかと自認している。小学1年生でバスケに打ち込むと、高校時代は尽誠学園のエースとして2度の準優勝の実績を飾った。アメリカで戦いたいと考えたのは高校3年の時で、ジョージワシントン大学で活躍したが当時ドラフト指名されることはなかったが、2018年にメンフィス グリズリーズと2ウェイ契約を結び田臥勇太以来日本人2人目のNBAプレイヤーとなった。そして、2021年にトロント ラプターズとの契約を勝ち取った。6期にわたりNBAで活躍した渡邊選手だが、心のなかで対峙してきたのは孤独だったが、日本に戻ることを思い出したら限界になるとの考えからある程度の蓋はしていたのではないかという。
渡邊は、NBAで、試合に出られるか出られないかくらいの立場にいたとき、同じく試合に出られない選手たちは共感できる仲間ではあるが、倒さなければいけない相手でもある、そう考えるのが大変だったなどと話した。渡邊は、日本では、上下関係に気を使いながら、プレーしないといけないという風潮があったが、そういうのをなくさないといけないと思い、自分や先輩に対して気を使っている人には注意していた、そうじゃないとチームとして強くなっていかないなどと話した。
東京五輪では、3戦全敗を喫した渡邊。去年行われた、パリ五輪を兼ねたワールドカップ直前に、連敗するようなことがあれば、代表を引退すると発言した。渡邊は、勝てていない自分がなんで代表のユニフォームを着てプレーしているのかを考えた、自分が代表選手で居続けることは、若い選手の成長の場を奪っていることでもあるなどと話した。渡邊は、ワールドカップで、全5試合にスタメン出場し、1試合平均14.8得点をマークして、48年ぶりの自力での五輪出場権獲得に貢献した。
渡邊が挑む二度目のオリンピック。左ふくらはぎの肉離れもありながら、日本男子バスケ初のオリンピックベスト8を目指す。
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スタジオトーク。選手としての孤独について、野球選手だった松田は、打席では、バットを振るのは自分だけで、自分との戦いがあるなどと話した。
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ナ・リーグ西地区首位のドジャースは中地区で首位のブルワーズと対戦した。ドジャース・大谷翔平は5日、30歳の誕生日、12打席連続ノーヒットだった。初回に先制を許し、大谷は第1打席にフォアボールで出塁し、昨日1試合3ホームランを放ったW.スミスがホームランを打ち、逆転に成功。2回、大谷はボールが左足に当たるも魂気個目の盗塁に成功した。第4打席、大谷はフェンスの溝に当たり、3塁まで走り今季3本目の3塁打となった。8回、ブルワーズは試合前に200HR200盗塁を達成したC.イエリッチがフィリップスのボールでホームランを放った。その回、ドジャースはM.バルガスがホームランを放ち、勝ち越しに成功した。大谷は第5打席でホームランを放ち、ドジャースはブルワーズに2連勝した。日本人初メジャー通算200HRに王手。大谷は、ナリーグ打率ランキング1位。
ドジャースは来週、コメリカパークでデトロイト・タイガース。大谷は去年、タイガース戦でダブルヘッダー第1試合でメジャー初完封、ダブルヘッダー第2試合で2打席連続弾。この伝説の1日以来のコメリカパークとなる。タイガースのMONSTERは、サイ・ヤング賞受賞・タリックスクーバル。自己最速164kmのストレートを投げ、今季開幕から6先発で9与四球未満40奪三振以上。今年5月6日、ヤンキース戦ではソト、ジャッジ、スタントンを三者連続三振に仕留め、無四球12奪三振をマークした。先月、タイトルレースの模擬投票ではサイ・ヤング賞に選出された。大谷は3打数ノーヒットに抑えられている。
大谷は今日の試合で打撃2冠、打点3位となっている。水曜日のホームランはインコース高めのボール、インハイを捉えていた。インハイは大谷にとって打率1割台のコースで、前の打席でもインハイをセンターに弾き返していた。この日は相手バッテリーはインハイを攻め続けており、大谷選手は瞬時に右肘を抜いて芯に当てた。前の打席でヒットを打ったことで心に余裕が持て、次の打席の27号に繋がったという。
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- 大谷翔平
セ・リーグは1位から6位まで7ゲーム差の大混戦。
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- 阪神タイガース
阪神とDeNAの対戦は9回裏阪神原口が同点タイムリーとエラーで逆転サヨナラ勝ち。
中日と広島の対戦は中日板山のサヨナラタイムリーで中日が勝利。