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「南海トラフ地震臨時情報」 のテレビ露出情報

今年のお盆は「南海トラフ地震臨時情報」が発表されていて、日常生活を続けながら注意や備えが必要となる。道後温泉のホテルでは備蓄品の確認を行い、宮崎光彦社長は「最大のおもてなしは安心、安全」と話す。よさこい祭りが行われている高知市では、主催者がSNSなどを活用して、踊り子や観客に避難場所などの情報発信をしている。千葉・いすみ市の盆踊り大会の会場には避難場所を知らせる看板が設置され、ハザードマップも掲示。
気象庁によると、一昨日の地震後、南海トラフ地震の想定震源域に特段の変化は観測されず、引き続き監視を続けている。なお、日向灘では1919年から今回の地震まで、マグニチュード7クラスの地震が5回起きている。政府の地震調査委員会は、今回も繰り返し起きている地震の1つだと評価した。昨夜、神奈川県では震度5弱の地震が起きたが、同委員会の委員長は「積極的に関係があるというデータは得られていない」と述べた。防災対策の推進地域に指定されている自治体では今回の臨時情報の発表を受けて対策が進められている。大阪・港区では地域の防災活動の中心を担う住民が、災害時の対応を学ぶ勉強会が開かれた。講師を務めた区の防災アドバイザーは、最寄りの避難場所を確認することや、家族と避難ルートや集合場所、連絡手段を決めておくことが重要だと説明した。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年4月5日放送 19:00 - 19:30 NHK総合
NHKニュース7(ニュース)
南海トラフ巨大地震の国の新たな被害想定では、想定震源域の西側や東側の片方で、いわゆる半割れが起きた場合の試算が初めて盛り込まれた。死者は東側で7万人余り、このうち津波で2万9000人。西側で10万人余り、このうち津波で6万6000人と甚大な被害が示された。ただ、時間差で相次いで地震が起きる可能性がある半割れの場合、最初の地震のあとにもう片方の地域で避難が進め[…続きを読む]

2025年3月7日放送 20:00 - 21:48 テレビ朝日
タモリステーション南海トラフ巨大地震 総力検証
気象庁が発表する南海トラフ地震臨時情報の流れは、想定震源域M6.8以上やプレートで異常な現象を観測した場合に30分以内に調査が行われ警戒や注意を呼びかける。ただし規模が小さくどちらにも当てはまらない場合は調査終了となる。南海トラフ地震臨時情報は地震への備えを確認するための情報のため、臨時情報が出ないで巨大地震が発生する可能性の方が高いという。巨大地震注意の対[…続きを読む]

2025年2月2日放送 13:55 - 15:20 テレビ朝日
池上彰のどうなる!?池上彰のどうなる!? リニア新幹線2025
去年8月、気象庁は南海トラフ地震臨時情報 巨大地震注意を発表。東海道新幹線は一部区間で速度を落として運行し、在来線は一部の特急が運休した。台風10号の影響で東海道新幹線は計画運休を実施し、日本の大動脈が3日間ストップした。
東海道新幹線は2023年度、1億5000万人以上が利用し、動かなくなると影響が大きい。品川-名古屋の86%はトンネルで、雨の影響は受け[…続きを読む]

2025年1月14日放送 15:50 - 19:00 日本テレビ
news every.なるほどッ!
南海トラフ巨大地震というのがどういったものなのか、地図を使って解説。南海トラフ巨大地震が起きた場合に、震度6弱以上の揺れ、または高い津波が来る可能性があるとされている場所は、1都2府26県の707市町村が想定されているという。想定される死者数は最悪の場合、最大で32万3000人。昨夜の地震の震源地は日向灘だった。マグニチュードが6.6。去年の8月に起きた地震[…続きを読む]

2024年12月20日放送 18:00 - 18:10 NHK総合
ニュース(ニュース)
8月に発表された南海トラフ地震臨時情報を巡り対応に戸惑った自治体や企業が多かったことを受けて、防災対応を所管する内閣府は情報を発表する際、気象庁と合同で会見を開くことなど、改善策を取りまとめた。行事を開催するかなど統一的な基準は設けず、地域の実情に応じて決めるよう求めている。

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