次は1946年の戦後初の選挙を特集。戦争に負けて選挙のルールも変わって、この時から選挙権が満20歳以上の男女になったという。そうした中で女性参政権運動の中心人物の市川房枝の活動について番組では調査したという。
番組は都内の婦選会館を訪れて、市川房枝の資料を調査している枝松栄さんに話を聞いた。市川房枝は戦前から女性の権利獲得のために動いており、戦時中は女性の権利獲得のために政府に協力する姿勢をとっていたという。そして戦後に女性の参政権が認められた。市川房枝は立候補はせずに、女性の政治参加に尽力したという。選挙の結果、39人の女性議員が誕生したという。
スタジオでは佐藤二朗が「女性の参政権は戦後日本が再スタートを切るためにも重要だったということがわかった」と感想を語った。
番組は都内の婦選会館を訪れて、市川房枝の資料を調査している枝松栄さんに話を聞いた。市川房枝は戦前から女性の権利獲得のために動いており、戦時中は女性の権利獲得のために政府に協力する姿勢をとっていたという。そして戦後に女性の参政権が認められた。市川房枝は立候補はせずに、女性の政治参加に尽力したという。選挙の結果、39人の女性議員が誕生したという。
スタジオでは佐藤二朗が「女性の参政権は戦後日本が再スタートを切るためにも重要だったということがわかった」と感想を語った。