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「レアアース」 のテレビ露出情報

ホワイトハウス側からの発表でワーキングランチは日本の食材のほかにアメリカ産のコメと牛肉が出た、話題としてはアメリカへの投資について高市総理から地図を使って説明があったということ。日米首脳会談の後に「日米の関税交渉をめぐるアメリカへの80兆円規模の投資に関する文書」「レアアースなど重要鉱物の供給力確保についての文書」に署名した。これまで関税交渉では当初25%だったが合意15%で合意、その他合意内容として約80兆円の投資、アメリカ産コメ輸入拡大75%増、ボーイング社航空機100機、アラスカ産液化天然ガスの日米新たな調達契約の検討などでその中から米とレアアースにサインしたということ。加谷珪一さんは「防衛装備品も元々買っていて、航空機もボーイングとエアバスの2択、アラスカ産の天然ガスも買わなきゃいけないものでそれをアメリカに振り分けるのですごく損している訳では無い」とした。レアアースをめぐっては中国が輸出規制強化を打ち出していて経済安全保障の観点から日米で対応する狙い、レアアースをめぐる中国の経済的威圧に対し米国と連携して対抗したい考えが形になった。防衛費増額についてトランプ氏は3月NATO加盟国の防衛費支出が不十分と主張、日本の防衛費は従来対GDP比1%程度だが2025年度予算では約1.8%まで上昇させることになった。アメリカからは3.5%程度の増額を非公式に打診されている。所信表明演説で高市総理は「防衛費対GDP比2%に増額、2年前倒し今年度中に達成を表明」政権としてはアメリカの言いなりの増額という印象を避けるため防衛費増を主体的姿勢で打ち出す構え。今回の日米首脳会談の中でトランプ大統領は高市総理に対し「あなたが日本の防衛力を強化しようとしていることを知っている」と発言し防衛費増額を前倒しで進める方針を示したことを評価、日本にとって受け入れづらい具体的な増額目標などに触れるのを避けたかたちで初回の首脳会談の成功を演出することを優先した。このあと高市総理はマリーンワンに同乗し米海軍横須賀基地へ移動する方向で調整、原子力空母をともに視察する。外国首脳がマリーンワンで共に移動は珍しく日米同盟の強固さを示す機会という。トランプ大統領へのプレゼントは大統領補佐官のSNSで松山英樹選手のサイン入りのゴルフバックと安倍元総理のパターなどをプレゼント、また2人が「JAPAN IS BACK」と書かれた帽子にサインした様子もあげられた。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年10月30日放送 12:00 - 12:15 NHK総合
ニュース(ニュース)
アメリカトランプ大統領と中国習近平国家主席による米中首脳会談が始まった。午前10時すぎ韓国釜山の空港にマリーンワンが到着、トランプ大統領が先に会場に入る形となった。15分後に習近平国家主席が到着、午前11時すぎに6年ぶりのトランプ大統領が2期目に入ってから初の対面会談となった。習主席は“世界を代表する2大経済大国が摩擦を抱えていることは正常のこと、きょうの会[…続きを読む]

2025年10月30日放送 11:30 - 11:45 日本テレビ
NNN ストレイトニュース(ニュース)
30日午前、釜山で、トランプ大統領と習近平国家主席との会談がはじまった。先立って、関税、レアアース、大豆など、さまざまな課題が協議された。また、台湾を巡る問題でトランプ大統領がどのような発言をするか注目される。

2025年10月30日放送 10:25 - 13:55 TBS
ひるおび(ニュース)
トランプ大統領と習近平国家主席の米中首脳会談が釜山、韓国空軍基地内の施設で日本時間午前11時30分すぎに開始した。トランプ氏と習近平氏の対面での会談は6年ぶり、第2次トランプ政権発足後初となる。習近平氏は「再会できてうれしいです」と述べていた。会談の最大の懸案は関税問題、先立ちマレーシアで両国の閣僚協議が行われたが中国によるレアアースの輸出規制は1年間延長、[…続きを読む]

2025年10月30日放送 8:00 - 9:55 テレビ朝日
羽鳥慎一モーニングショーニュースをわかりやすく 羽鳥パネル
視聴者からLINEで質問・意見を募集している。パネルコーナーはTVer・ABEMAで配信中。
きょう午前11時から米中首脳会談が開催。トランプ大統領と習近平国家主席は6年ぶり。場所は金浦国際空港内韓国空軍の接見室。米中首脳会談についてトランプ大統領は「双方にとっていいディールになるだろう」と話した。注目は関税交渉でトランプ大統領は対中関税を最大10%引き下[…続きを読む]

2025年10月30日放送 3:30 - 4:30 TBS
TBS NEWS(ニュース)
アジア歴訪中のトランプ大統領。6年ぶりに韓国を訪問し、韓国側は国賓待遇で手厚く出迎えた。李在明大統領からは金の冠のレプリカが贈られ、最高勲章も授与された。首脳会談では、冒頭にトランプ大統領が金正恩総書記との会談について「今回は都合をつけられなかった。しかしまた訪れる機会はある」などと述べた。これに対し李在明大統領は「金正恩氏との会談を要請しいつでも受け入れる[…続きを読む]

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