帝国データバンクによると11月の倒産件数は834件で、企業の倒産件数が31カ月連続で増加している。今年1月からの累計は9053件と、この10年で最多となっている。建設業では資材価格の高止まりや人手不足で倒産が15%増加した。また居酒屋の倒産は11月までで200件余りとなっていて、コロナかを上回り年間での過去最多が確実視されている。帝国データバンクは今年1年の倒産件数は「1万件を超える可能性が十分ある」としている。
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