SNSで広がる誹謗中傷や偽情報、SNSのプラットフォームの運営側が対策する動きが広まっている。会場で公演をきいているのはインフルエンサーたち。TikTokが主催した偽・誤情報の勉強会が開催されていた。中には情報の真偽を確かめる課題もあった。一方LINEみらい財団が行っていたのが、SNSの誹謗中傷リスクの授業。こども家庭庁の調査によると悪口やいやがらせなどのメールや書き込みされたという件が2023年5パーセント以上だった。LINEみらい財団と大学は教材を作成した。今後中学高校にこの授業を実施していくとしている。