おととい午前6時55分頃、関東から見て西の空に火球が現れた。きのうも同じような時刻に火球が出現。ただ、この連続出現は完全に偶然でそれぞれ別の軌道だったという。小さい砂や石が大気の上のところで燃えながら落ちているとのこと。音がしたとのことで落下している可能性も。一方で北海道のオホーツク海に面する雄武町の海岸は氷に覆い尽くされた。映像が撮影されたのはきのう午後3時半頃でオホーツク海を南下してきた流氷の一部と見られている。海上保安庁によると、流氷の本体は沖15kmくらいのところにあるが、一部ちぎれて切断して来たとのこと。