米ソルトレークシティーで開催しているスピードスケートのW杯開幕戦。オリンピックで平昌、北京と2大会連続メダルを獲得し得意としている女子団体パシュートで日本は先頭の高木美帆選手を中心に一心乱れぬ美しい隊列でリード。同じ組で滑ったオランダは終盤1人遅れたが、日本は空気抵抗が少ない美しい隊列を保ったまま、全体のトップでゴールした日本は2シーズンぶりに優勝。来年のミラノコルティナオリンピックへ向け、最高のスタートを切った。
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