スタジアムの災害対策に関するトーク。マツダスタジアムでは、毛布や扇風機など、災害時に広島市内の各地の避難所に送るためのものが備蓄されている。球場が市内の中心地にあるため、管理しやすいという。国立競技場では、食糧や水など、約6万食を一時避難者などに向けて備蓄している。田中は、今回取材したスタジアムのほかにも、広域避難場所に指定されているところもあり、住んでいる地域のスタジアムの災害対策を確認してみるのもいいなどと話した。
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