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「広島平和記念公園」 のテレビ露出情報

社会部・富田良記者がスタジオで解説:日本被団協(日本原水爆被害者団体協議会)のノーベル平和賞受賞が核廃絶に与える影響は?「現状では核廃絶に向けた見通しは厳しい。核保有国をはじめ、190の国と地域が参加するNPT核拡散防止条約の再検討会議がおととし米国・ニューヨークで開かれたが、世界の核軍縮に向けて道筋を示せるかどうか注目されたものの、ロシアによる反対で最終文書が採択でかきなかった。2021年に発効した核兵器禁止条約は核兵器の禁止や保有、使用などを禁止する国際条約で、これまでに70以上の国と地域が批准しているが、米国やロシア、中国などの核保有国は参加しておらず、また米国の核の傘の下にある日本なども参加していないので、核保有国と非保有国の溝、これは埋まっていない。また、米国とロシアの間でも去年2月に、ロシアが米国との核軍縮条約・新STARTの履行停止を一方的に表明して、これに対して米国は戦略核兵器についての情報提供を停止すると明らかにしている。各地での緊張を受け、各国が長年知恵を寄せ合ってきた核軍縮の取り組みが、行き詰まりを見せているというのが現状」。
住所: 広島県広島市中区中島町1-2

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年10月11日放送 23:30 - 0:30 日本テレビ
news zero(ニュース)
宮脇靖知が広島・平和公園から中継。79年前に落とされた原子爆弾によって多くの命が奪われた。慰霊碑には34万人を超える原爆死没者が眠っている。日本被団協の箕牧代表委員は「これまで世界に向けて核兵器廃絶、恒久平和を訴え続けてきた被爆者の思いが今回の結果につながった」と語る。そして、今回のノーベル平和賞受賞の決定がこれまで訴え続けてきた自分たち被爆者の思いそして、[…続きを読む]

2024年10月11日放送 21:54 - 23:10 テレビ朝日
報道ステーション(ニュース)
日本原水爆被害者団体協議会がノーベル平和賞に選ばれた。1954年、ビキニ水爆実験による「第五福竜丸」の被災をきっかけに被爆者たちは立ち上がることを決めた。原爆被害に対する補償はなく、被爆者への偏見も横行していた時代。二度と悲劇を繰り返さない、「自らの体験を通して人類の危機を救う」との思いで原水爆の禁止を訴え続けてきた。設立から68年、草の根運動を続け、被爆者[…続きを読む]

2024年10月11日放送 21:00 - 22:20 NHK総合
ニュースウオッチ9(ニュース)
広島・広島市内のホテルにいる日本被団協(日本原水爆被害者団体協議会)・箕牧智之代表委員に中継で話を聞く。箕牧代表委員は、今回の受賞、率直な受け止めは?「大きな歴史が、私の胸に届いたような気がした。体をちょっと治して、ぜひとも核兵器の廃絶について世界へ訴える機会を作りたい」、今回は核兵器使用のタブーの確立に大きく貢献したと、長年の活動が評価されたことについて「[…続きを読む]

2024年10月11日放送 19:00 - 19:57 NHK総合
NHKニュース7(ニュース)
ことしのノーベル平和賞に日本被団協(日本原水爆被害者団体協議会)が受賞。社会部・富田良の解説。核兵器廃絶を願う被爆者の声を、唯一の戦争被爆国である日本から世界に発信し続けてきた地道な活動というものが評価された。これまで、国連の軍縮特別総会など、国際会議で被爆者は演説を続け、また世界各地で原爆の写真展などを開くなど、原爆被害の実相を伝えてきた。さらに被団協の活[…続きを読む]

2024年10月11日放送 18:00 - 18:15 NHK総合
ニュース(ニュース)
核兵器廃絶を願う被爆者の声を唯一の戦争被爆国である日本から世界に発信し続けてきた地道な活動が評価されたのではないかとのこと。国連の軍縮特別総会で被爆者の方が演説をされたり、世界各地で開いてきた原爆の写真展などを通じて原爆被害の実相を伝えてきた。いまや被爆者という言葉は世界に通じるものとなっている。日本被団協の活動は国際的な枠組みにも影響をもたらしていて、核兵[…続きを読む]

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