終戦の日のきょう、天皇陛下は、全国戦没者追悼式典のお言葉の中で「戦中、戦後の苦難を今後とも語り継ぐ」という表現を新たに加えられた。戦争は自然と語られるものから意志を持って語り継ぎ脳裏に刻む時代へ変わってきていることを意味する。広島大学附属高校・河田さんは、平和とは何も起きていないことではなく、誰かが過去を知り今を見つめ、次の誰かに伝えるからこそ成り立っているものだと私は思いますと述べた。
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