戦後80年にあたり広島県を訪問している天皇皇后両陛下は、25年ぶりに広島県を訪れたことについて「久しぶりに2人そろって広島県を訪れることができうれしく思います」と綴り、平和公園を訪れ原爆慰霊碑で供花したことについては「哀悼の意を表するとともにこれまでの広島の人々の苦難を思い平和への思いを新たにしました」と記した。被爆者や伝承者と懇談したことについて「被爆体験や平和の大切さが伝えられることの意義を改めて感じる」と綴った。
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