広島東洋カープの春季キャンプが行われている宮崎県に古田敦也がやってきた。先月のWBCメンバー代表発表会見で広島から唯一選ばれたのが小園海斗だった。今回は小園の打撃理論について古田が迫る。小園は咋シーズン首位打者と最高出塁率の打撃二冠を獲得した。まず古田が切り込んだのは打席での粘り強さ。小園はあえて2ストライクまで追い込まれるという理論を明かした。調子が悪いと大きなスイングになるが、追い込まれた状況ではあらゆるボールに対応する必要があるため自ずとミートを優先したコンパクトなスイングに切り替わる。これによりヒットの確率が高まるという。小園の2ストライク時の打率は12球団トップで、追い込まれることを苦手にしていないことが分かる。これが粘り強さの要因であり、首位打者という結果に繋がっていた。
