日本の被爆者の間でも広がる中東での衝突への懸念。核開発などを巡る協議が行われていたさなかにイランが攻撃を受けたため、各国の核の専門家の間でもアメリカとイスラエルの対応を批判する声が広がっている。アメリカン大学のピーター・カズニック教授に話を聞いた。カズニックさんは歴史学者としてアメリカの歴代政権とその政権が起こした戦争について研究するとともに核の廃絶や反戦運動に取り組んでいる。2016年に当時のオバマ大統領が現職のアメリカ大統領として初めて被爆地広島を訪れた際に、現職大統領の訪問と核軍縮それぞれの意義などについて解説してもらった。今回、アメリカがイスラエルによってイランへの攻撃に引きずり込まれたとの指摘が出ていることについてまずは歴代の政権と比較してどう見るのか、聞いた。
