今回の展示会を取材した渡辺広明に話をきく。渡辺は、1日で観きれないほど見応えがあった。日本の食品製造のテクノロジーは海外への輸出も絶好調で海外の視察者が多かった。中国や東南アジアでも経済成長に伴い人件費の負担が今後、重くなっていくため省人化のニーズが高いなどと説明。中国では、日本の進んだ食品加工の技術やそれに支えられてる中食事情を知りたいというニーズが高い。日本の海産物、果物、野菜などの原料は世界的にもレベルが高い。それを効率的かつ、おいしく食べられる技術が引き続き追求していく必要がある。
© 2009-2024 WireAction, Inc. All Rights Reserved.