中国南部の広東省広州では、家電や機械などの中国製品を外国企業に売り込む中国最大規模の国際見本市が今日から始まり、期間中3万を超える企業が出店する。東南アジアやヨーロッパなどから20万人を超えるバイヤーが訪れる見込みで、会場では訪れたバイヤーが出展した企業の担当者と商談する様子がみられた。一方経済団体の中国国際貿易促進委員会によると、イラン情勢の緊迫化で中東向けの輸出を手掛ける企業の間では製品を運ぶ航路の変更を余儀なくされたり、受注のキャンセルが相次ぐなど影響が出ているという。メーカーの担当者からは懸念する声が聞かれた。
