2018年の西日本豪雨で土砂崩れなどの被害が出た府中町で地元の小学生が土砂災害の危険性や砂防施設の役割を学ぶ学習会が行われた。府中町では2018年7月の西日本豪雨で各地で土砂崩れが発生し、発生から6年たった今も県が砂防えん堤の建設を進めている。きょうは総合的な学習で地域の防災について学んでいる府中中央小学校の5年生、約150人が府中町八幡の建設現場を見学した。また、来月完成する予定の砂防えん堤の工事現場を見学した。
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