日本時間午前3時ごろから始まった卓球女子団体 準決勝。日本はドイツと対戦。ダブルスに登場したのは早田ひな選手・平野美宇選手の同学年ペア。第1ゲーム、見事な連携でチャンスを作り早た選手が仕留めると、再び早田選手の強烈なフォアハンドを決めtるなどで第1ゲームを取った。その後2-1と日本がリードし、第4ゲームも奪い3-1で勝利し日本は第1試合をものにした。早田ひな 平野美宇3-1ユアン・ワン シャオナ・シャン。第2試合シングルス、ここまで負けなしの張本美和選手が登場。カウマン選手の勢いに押され、ストレートで張本選手が敗れ日本はドイツに追いつかれた。アネット・カウフマン3-0張本美和。日本1-1ドイツ。第3試合、日本は平野美宇選手が登場。第1ゲーム第2ゲームと連取、第3ゲームでも平野選手の勢いは止まらず終始試合の流れを掴みストレート勝ちをおさめた。ユアン・ワン3-0平野美宇。ドイツ1-2日本。第4試合、張本美和選手が再び登場。激しいラリーを制するなど2ゲームを連取、第3ゲームでは圧巻のゲーム運びをみせ、相手に1点も与えず10連続得点し張本選手が勝利。日本はドイツを下し2大会連続の決勝進出を決めた。日本3-1ドイツ。